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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

読めない書けない難漢字 No.24

2020年04月26日 08時31分56秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

新型コロナウイルスの感染拡大をなんとしても食い止めなければ・・・、
東京都の小池百合子都知事は 4月25日~5月6日までの12日間を 「STAY HOME (家にいて)週間」と名付け 都民に 尚一層の「不要不急の外出自粛」を 要請した。
今年は 「ゴールデン ウイーク(黄金週間)」が 「ステイ ホーム ウイーク(家籠り週間)」と 改名させられた感有りだ。
老人は ともかく 幼い子供や若い世代には これ以上の苦痛は無いことと察せられるが 
感染を食い止めて、1日も早く終息させない限り、経済も、暮らしも 
一歩も先に進めない非常事態、
自分のためだけでなく、家族のため、みんなのため、
それぞれが、いろいろ工夫しながら 耐えなければならないと思う。


今日の朝刊の見出しで 「病床 逼迫の恐れ」が 目に止まった。
普段でも なんとなく 聞いたり、見たり、使ったりする言葉、「逼迫」
ふりがなが付されており 前後の文面からも すんなり読めることは読めるが 突然、正確に書いてみろ・・と出題されたら、???となってしまう爺さんである。

どうも 常用漢字表には無い漢字のようで 
部首「しんにょう」も 点が二つ有る。

読み

「ひっぱく」

意味

「行き詰ってゆとりがない状態になること」
「苦痛が身に迫ること」

用例

「財政が逼迫している自治体」
「生活が逼迫している」

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ディズニーのアニメ映画 「美女と野獣」

2020年04月25日 17時52分45秒 | 暮らしの記録

快晴の土曜日だったが 
今日も 1日中 家籠もり、退屈、
午後になって 「録画してある映画、何か 観ようか・・・」となり、
ディズニーのアニメ映画「美女と野獣」を 観た。
普段、テレビは ニュースや天気予報等をチラ見する程度で 長時間じっくり座ってみることが無くなって久しい爺さんであるが、毎週テレビ番組表をチェックし これはという映画等をこまめに録画しているテレビ奉行の妻のおかげで、今回のように余程暇を持て余している場合等には 時間つぶしに録画してある映画を観るようになってきている。
今日の「美女と野獣」も、どうも これまで1度も観たことが無かった映画のようで、「へー!、こういう映画だったのか・・・」、目から鱗。
水野晴郎のきまり文句ではないが、
「やー、映画って ほんとうーに いいもんですよね、それではまた」
である。

 

 

「美女と野獣(Beauty and the Beast)」は フランスの民話「美女と野獣」を元にして、1991年に制作されたウオルト・ディズニーの長編アニメ映画。ディズニー・ルネッサンスと呼ばれた時期に制作された成功作のひとつであるという。
主人公は 容姿も心も美しく、読書と空想が好きな娘ベル、短気で乱暴だが根は優しい野獣と次第に心を通わせ結ばれるという物語である。

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「ロコモーション(Loco-Motion)」

2020年04月25日 12時29分24秒 | 懐かしいあの曲

当地 今日は 快晴、
やや風が強く 体感的には肌寒くもあるが 
春爛漫の候、絶好の行楽日和である。
・・・が しかし、
不要不急の外出自粛!、ステイ ホーム!・・だ。
今日も 家籠りの1日に なっている。

数年前にそれまで続けていた自営業を完全に止めたが、以後、家事の一部を分担している。
今日は だいたい週に2回程度している、浴室浴槽掃除と洗面所掃除の日、
15分もあれば出来る仕事であるが 1年365日に何十回も繰り返す仕事、
大変さが分かる。朝の内済ませ すっきり。

ここ数日、不慣れな動画編集、動画投稿で 頭を捻り、
まだまだ 分からないことだらけながら、
一段落し、コーヒータイム ☕
「撮って有る映画、まだ有るけど 観る?」
テレビ奉行の妻から声が掛かっている。 
今日は 何を?

昼食後の手持無沙汰な時間、ふっと思い浮かんできたメロディーがある。
「ロコモーション」。
今更になってネットで調べてみると
「ロコモーション(Loco-Motion)」は ジェリー・ゴフィン作詞、キャロル・キング作曲、リトル・エヴァ(Little Eva)唄で 1962年にリリースされたポップス。
日本では 伊東ゆかりが 1962年(昭和37年)カバーした 日本語の「ロコモーション」がヒットした。

「ロコモーション(Loco Motion)」・リトル・エヴァ(Little Eva) (YouTubeから共有)

Loco-Motionとは 移動(力)、運動(力)という意味で Steam Locomotiveは 蒸気機関車「SL」のことになる。

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「毎度お騒がせしておりまーす・・」

2020年04月25日 09時32分31秒 | 暮らしの記録

錆び付いた老脳、思い立って新しいことを始めよう等とした場合や、これまでとちょこっとでも取り扱い方等が変わったりした場合等、直ぐさま、お手上げになってしまうことが多い。
数年前まで コンデジに付いている動画撮影機能も使ったことも無かった爺さん、ブログをやるようになってから刺激されて 本当にたまにだが、、不慣れで下手くそな動画撮りをするようになっていて その内の数件は、恥も外聞も無く それまで無縁だったYouTubeに投稿までしてしまったが そのYoutubeも ここしばらくご無沙汰している内に取り扱い方が少々変わったのかどうか なんだか分からなくなっている(忘れてしまった)。
ほんの数年利用してきた「みんなのデジブック」も、今年3月30日で全サービスが終了となり、それに代わって 同じような楽しみ方が出来る何か手頃なツールが無いか模索している折、先日初めて知った、オンライン上で出来る動画編集ソフト「Kizoa」、動画編集を試みて なんとか動画の形で保存してみたが そこでストップ、未だに gooブログに貼り付ける方法がまだ不明のまま。
なんだか 遠回りだが、保存動画をダウンロードし、その動画を YouTubeに投稿してみた。
うまく出来たのかなあー?
ダメ(失敗)だったら また やり直すことにして・・・・・、

YouTube 「毎度お騒がせしておりまーす・・」 

追記
なんとか 出来たみたい、
右往左往、試行錯誤、疲れてしまったけど・・・、
どうせ家籠もり、時間たっぷり有るし・・、
まっ、いいか・・、

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映画 「殺人狂時代」

2020年04月24日 10時19分11秒 | 暮らしの記録

キョウイク無し、キョウヨウ無し、
当地、今日は ところどころ青空がのぞいているものの、はっきりしない天候、
今日も 特別 出掛ける用も無く、家籠もりで終わりそうだ。

「チャップリンの「殺人狂時代」、録って有るけど 観る?・・・」
毎週、テレビ番組表をチェックし これはという映画番組等が有るとこまめに録画しているテレビ奉行の妻から声が掛かり、今日もまた 映画鑑賞日となった。
再生が始ってから気が付いたことだが 「殺人狂時代」、どうも これまで1度も観ていなかった映画のようだ。

 

今更になってネットで調べてみると
映画「殺人狂時代(Monsieur Verdoux)」は 1947年(昭和22年)に チャールズ・チャップリン 監督、製作、脚本、主演で 作られたアメリカ映画で 日本では 1952年(昭和27年)に公開された映画だという。
一連のチャップリン映画のような喜劇色が少なく、むしろシリアスな展開の映画であると評されている映画。
1920年代に、フランスに実在したアンリ・デジレ・ランドリューという殺人鬼をモデルにした映画を作りたいので主演して欲しいというオーソン・ウエルズの相談を断ったチャップリンが 後年になって 別の形で映画化したものなのだそうだ。
チャップリン扮する主人公アンリ・ヴェルドゥが 生前を回顧する独白から始まり、金のため殺人を繰り返し、真相が発覚して、死刑台に送り込まれる場面までを描いた物語である。
主人公が処刑場に向かう直前のセリフ
「戦争や紛争、これは全てビジネス。一人の殺人は犯罪者を生み、百万の殺害は英雄を生む。数が殺人を神聖化する」は この作品をチャップリンの代表作に押し上げた半面、チャップリン排斥の動きとなり 1952年のアメリカ追放につながったという。

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見様見真似の動画編集、爺さん、出来るのかなあ?

2020年04月24日 07時54分13秒 | ブログ考

先日 相互フォロワー登録しているsugina様のブログ拝見で 
オンライン上で動画編集が出来る動画編集サービス「Kizoa」を初めて知った。
数年前から利用していた「みんなのデジブック広場」が 
先日、2020年3月30日をもって 全サービスが終了となったことで、
引き続き 同じような楽しみ方が出来るものが有るのかどうかを
探っている最中だが、情報収集力無しの後期高齢者には難い情報、
早速 「Kizoa」を「使ってみる」に 挑戦しているところだ。
見様見真似の動画編集、なんとか 形だけの動画が出来、保存したところだが、
ブログにも 貼り付けることが出来る とされており 
とりあえず 貼り付けてみるが・・・・・。
もし ダメ(失敗)だったら 元に戻って、やり直しをしないと・・・。

「Kizoa」「毎度お騒がせしてまーす」 ⇒ こちら

追記
何回やってもダメ、うまくいかない。
やっぱり 失敗のようだ。
中断して 仕切り直し?、
PC、インターネットに強い方なら お茶の子さいさいのことも、
知識も智恵も無しの爺さん、
錆び付いた老脳をギシギシ動かせ・・、
頭の体操には なるか?

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スナップエンドウ初収穫 他

2020年04月23日 15時38分54秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

午後になって 
畑の様子、見に行ってこなくっちゃ・・・、
ずーっと家籠り、気晴らしにもなるし・・・、
やおら重い腰を上げ、畑地に向かった。
当地 今日は 「晴のち曇」の天気予報だったが、 
畑地に着いたとたん、急に雲行きが怪しくなり、小雨が降り出し、慌てて引き上げてきた。
夕方にはまた薄日が射してきて 洗濯物も無事だったが
このところ 安定しない天気が続いている。

(1)イノシシ出没の形跡無し、・・・・・・しかし、
   畑地の地主のFさん夫婦がやってきて 
   今のところ イノシシはまだ畑地までやってきていないが 
   Fさんの屋敷には出没しているし、近くの竹藪では 
   すでに筍が食い荒らされているので、
   近々 畑にも出没するのではないか・・・
   との言。
   気休め?の防獣ネットで囲っている ジャガイモ、イチゴ、
   さてさて どうなることやら・・・、
   昨年 イノシシに ジャガイモを全滅にされたFさん夫婦は
   今年 ジャガイモを植え付けしていない。
   Fさん夫婦から エシャロットのお裾分けにあずかる。

(2)スナップエンドウ、初収穫
   これまでで 生育最悪の キヌサヤ、スナップエンドウ、
   スナップエンドウの方 なんとか少し収穫出来、初収穫。

(3)ノラボウ菜、最後の収穫?、
   そろそろお終いに近づいているノラボウ菜、
   次回には 片付けることにする。

(4)ネギ坊主 捥ぎ取り、
   その一部を 天ぷらにして食するため 持ち帰った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

発芽生育が遅れ、バラつき有ったジャガイモ、
ようやく揃ってきたようだ。

イチゴ

スナップエンドウ、

 


畑地の周辺の花達

種が飛んで畑地のあっちこっちで蔓延っているヤグルマギク

ブルーベリー

梅林の叢で群生しているイチリンソウ

道端の叢で群生しているニリンソウ

畑の燐りのお宅のフェンス際のフジ

栗の木に蔦

 

 

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「緊急事態宣言のうた」?・・「関白宣言」の替え歌?

2020年04月23日 09時41分42秒 | 暮らしの記録

「緊急事態宣言」が出されてから2週間、
新型コロナウイルス感染拡大に なかなかブレーキが掛かっていない。
不要不急の外出を自粛すること、3密を避けること、
さらに 人と人との接触する機会を 8割減らすことを徹底させようと
必死になっている政府、専門家会議だが 
「人と人との接触を8割減らす10のポイント」をまとめ発表した。

(1)スーパーは1人でまたは少人数で、すいている時間に、
(2)待てる買い物は通販で、
(3)診療は遠隔診療で、定期受診は間隔を調整して、
(4)飲食は持ち帰りで、あるいは宅配で、
(5)仕事は在宅勤務で、
(6)会話はマスクを着けて、
(7)筋トレやヨガは自宅で、
(8)飲み会はオンラインで、
(9)ジョギングやウオーキングは少人数で、公園等はすいた時間に、すいた場所を選んで、
(10)大型連休等も ビデオや電話でオンライン帰省を、

歴史に刻まれている「世界大恐慌」以上になるやも知れぬという観測もある甚大な経済損失、失業、先行き不安に襲われているが なんとしても 新型コロナウイルス感染拡大を止めないことには 1歩も先に進めない。
他人事ならず、自覚して行動したいものだ。

昨日、相互フォロワー登録しているある方のブログ拝見で 
YouTubeに さだまさしの「関白宣言」の替え歌「緊急事態宣言のうた」という動画が投稿されていることを知り、聞いてみた。
「うーん・・なかなか・・・」

因みに 
毎月定期的に開業医で受診している老夫婦だが、先日 2ケ月毎受診に変えてもらった。
夜明けが早くなり、温かくなってきたので 散歩、ウオーキングは 早朝 誰とも会わない日の出の期間帯にすることにした。
これまでも 国民年金頼りの経済的な理由から 外食(昼食、夕食)等、年に2~3回しかしていない老夫婦だが、今年になってからは まだ1回もしていない。

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ダッチアイリス

2020年04月23日 07時36分31秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

散歩、ウオーキング等の途中、道端や公園、民家の庭先等に咲いている花を やたら、コンデジでカシャ、カシャ撮って戻ってくる習性が身に付いてしまった爺さん、これまで撮ってきた大量の写真、ほとんどが大事に保存するような写真に非ずではあるが とりあえず PCから 外付けHDの写真フォルダーに 移して保存してある。
不要不急の外出自粛、基本、家籠りになっている昨今、特に急ぐこともないことながら、フォルダーを開き、少しずつ整理(削除)し始めている。残しておきたい写真等、一握りしかないが 紙焼き写真のアルバムだったら大変なこと デジタルフォト整理は サクサク出来るので有難い。

先日 撮ってきた写真の中に アヤメ(菖蒲)の写真が有った。
アヤメ(菖蒲)のシーズンは もう少し後のようなイメージを持っている類だが もう咲いているアヤメ(菖蒲)、

今更になってネットで調べてみると
どうも 「ダッチアイリス」というアヤメのようだ。

ダッチアイリス

アヤメ科、アヤメ属、秋植え球根タイプ
別名 オランダアヤメ(阿蘭陀菖蒲)、キュウコンアイリス(球根アイリス)
原産地 ヨーロッパ南部 (園芸品種)
花色 紫色、黄色、青色、オレンジ色、白色、
開花期 4月~5月頃、
花言葉 「使命」「伝令」
19世紀後半頃からオランダで品種改良された球根タイプのアイリスで、
派手な「ジャーマンアイリス」と比べると やや控え目な印象の花を咲かせる。
やや乾燥した環境、日向を好む植物だという。
逆に ジメジメした場所ではうまく育たたないようだ。

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「十二番街のラグ(Twelfth Street Rag)」

2020年04月22日 14時22分16秒 | 懐かしいあの曲

キョウヨウ無し、キョウイク無し、
今日も 1日 家籠り、
学生の頃、独身の頃、特別音楽に傾注していた分けではなかったが、ラジオ等から流れてくる音楽、主に洋楽が好きで、よく聞いていたものだ。ただ漫然と聞き流していた類で、曲名も、演奏家も 曲の解説等 ほとんど知らないまま、数十年が過ぎ去り、今になって、「思い出せ!、思い出せ!」、「もっと 有るはず!」と 老脳に発破をかけてもなかなか出てはこない。何かのきっかけで、ふっと思い浮かぶことがあっても、そのそばから 何が思い浮かんだかも思い出せなくなる爺さん、忘れない内に ブログ・カテゴリー「あの懐かしい曲」に 書き留めることにしているところだ。

手持無沙汰な時間、ふっと思い浮かんだ曲がある。
「十二番街のラグ」、
今更になって ネットで調べてみると
「十二番街のラグ(Twelfth Street Rag)」は 1914年(大正3年)に アメリカのピアニストで作曲家のユーディ・L・ボウマンが作曲したラグタイム曲。20世紀初め、アメリカで流行した音楽ジャンル、ラグタイムの代表的曲である。ラグタイムは シンコペーションの強弱を付けたリズムが特徴で ジャズのルーツとも言われているようだ。
ルイ・アームストロング、ビクター・ヤング等 数多のアーチストがレコーディングしており デキシーランド・ジャズのスタンダード・ナンバーになっている。

「十二番街のラグ」・ルイ・アームストロング(Louis Aemstrong & His Hot Seven)(YouTubeから共有)

「十二番街のラグ」・薗田憲一とデキシー・キングス (YouTubeから共有)

「十二番街のラグ」・クレイジー・キャッツ (YouTubeから共有)

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