「奇妙な味の小説」所収。
河野氏の作品を初めて拝読したが、プロットは
いささか難しく、後半は良かったが、前半は良く
分からなかった。文章もあまり分かり易い、す
っきりとした文章とは違うようだ。読後感は確かに
奇妙な感じがした。実に奇妙だ、と呟きたくなる
ような感じだった。
(読了日 2024年8・27(火)23:30)
(鶴岡 卓哉)
「奇妙な味の小説」所収。
河野氏の作品を初めて拝読したが、プロットは
いささか難しく、後半は良かったが、前半は良く
分からなかった。文章もあまり分かり易い、す
っきりとした文章とは違うようだ。読後感は確かに
奇妙な感じがした。実に奇妙だ、と呟きたくなる
ような感じだった。
(読了日 2024年8・27(火)23:30)
(鶴岡 卓哉)