新潮文庫 2008年
うちでは毎日ごはんをコンロで炊くのだが、それに鍋を
使っているのだが、それが文化鍋というものだというこ
とを知らなかった。
はじめ、大火で一気に沸騰させ、最近知ったのだが、沸
騰したら、ごはんをかき混ぜる。すると、うま味が均等
にいくらしいのだ。水気がなくなったら、小火にして、
文化鍋の上に鋼のボールを乗せて、十五分炊いて、最後
大火で十秒。すると、おいしいごはんが炊ける。毎日、お
いしく食べられてるのも、文化鍋のおかげかもしれない。
古民家ギャラリーうしたで、冬に、火鉢で炭を熾すこと
がある。炭を熾して、かき餅を焼いたりする。かき餅は好
評だ。甘いのとしょっぱいの、下手な人は焦がしちゃったり
して、なんとも楽しい。子供たちはキャッキャッいいながら
焼く。
もちろん、その炭も大切だ。中国産は焼いたらすごくクサい。
うちで使っているのは新潟産の炭である。
平松さんの本が読みたいな、と思っていたら、百円本ででて
いたので即購入。楽しんで読ませていただいた。
うちでは毎日ごはんをコンロで炊くのだが、それに鍋を
使っているのだが、それが文化鍋というものだというこ
とを知らなかった。
はじめ、大火で一気に沸騰させ、最近知ったのだが、沸
騰したら、ごはんをかき混ぜる。すると、うま味が均等
にいくらしいのだ。水気がなくなったら、小火にして、
文化鍋の上に鋼のボールを乗せて、十五分炊いて、最後
大火で十秒。すると、おいしいごはんが炊ける。毎日、お
いしく食べられてるのも、文化鍋のおかげかもしれない。
古民家ギャラリーうしたで、冬に、火鉢で炭を熾すこと
がある。炭を熾して、かき餅を焼いたりする。かき餅は好
評だ。甘いのとしょっぱいの、下手な人は焦がしちゃったり
して、なんとも楽しい。子供たちはキャッキャッいいながら
焼く。
もちろん、その炭も大切だ。中国産は焼いたらすごくクサい。
うちで使っているのは新潟産の炭である。
平松さんの本が読みたいな、と思っていたら、百円本ででて
いたので即購入。楽しんで読ませていただいた。