映画と本の『たんぽぽ館』

映画と本を味わう『たんぽぽ館』。新旧ジャンルを問わず。さて、今日は何をいただきましょうか? 

会津への旅 その3

2013年09月27日 | インターバル
二日目は、まちなか周遊バスに乗って市内の名所を回りました。

「ハイカラさん」と


逆回りの「あかべぇ」



二種類のバスがあって、500円のフリーパスで
一日何度も乗り降りすることができます。


まずは、鶴ケ城
鶴ヶ城は、戊辰戦争で会津軍が立てこもったお城。
官軍の砲弾を浴びてボロボロになったのでした。


土井晩翠が作詞した「荒城の月」は
この鶴ヶ城がモデルだそうです。
荒れ果てたお城…
なるほど、すごく納得できます。

お城の上から




ゆるキャラも・・・


城内の麟閣

千利休の子、少庵が蒲生氏郷のために建てたといわれる茶室があります。


お城のほど近くにあったのが、これ。
山本覚馬・新島八重生誕地

そこは更地の駐車場で、
この看板だけが立っていたのでした…

でも、近くの民家の前に密やかにこの記念碑が

ご好意で置かせてもらっているので、うるさくしないように、
との注意書きあり。
はいっ!気をつけます!


それから、たまたまですが
私の好きな秋月悌次郎さんの碑も見つけました。
(この日はあちこち回ったので、どこでこれを見たのだったか
 忘れてしまった!!)




そして、これは外せない、
ハンサムウーマン八重と会津藩 大河ドラマ館


撮影可ゾーンにて






「八重の桜」ファンには、とてもうれしい展示があり、堪能しました。