ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

超多忙!!

2011-10-13 22:59:59 | 暮らし

 えっ?授業もしてんの?してるよそりゃ、教員だもの。

 演劇部の面倒みるだけで給料もらえれば、それにこしたことはないけど、そうは行かない公務員!いろいろやってるよ。とは言っても、まっ、演劇部なんだけど。

 今日も多忙を極めた。

 試験監督の合間を縫って、24日リハーサルのためのプラザスタッフとの打ち合わせ。もちろんその前に資料作り。時計見ながら打ち合わせ済ませて、大急ぎで学校に戻って試験監督。終われば、今度は布地(大漁旗を作ることにした)の買い出し。ついでに置農祭パン屋で使う包装資材も買って、さらについでで明日の実習の材料、卵とバーターを購入し、帰ればすぐに、12月3日プラザ演劇祭『漂流』のポスター・チラシ作りと印刷屋さんへの発注。さらに明日の山形市民会館打ち合わせの資料(これは顧問Nが作った)検討。11月5日(土)ロータリークラブ主催の講座、山折哲雄先生の前座公演『とんでん森は、どっきどき』のためのスタッフ、事務局との打ち合わせだ。

 それが終わったら、演劇部視察の人が来たりして、ようやく稽古に入れたのは、5時過ぎだった。ねっ、こう書いただけでめまぐるしいだろう?

 来週は置農祭、僕は大好評のパン屋を今年も4時起きで、超頑張る!どんだけ人気かって、毎年売り場から数10mも行列ができて、並んだ客同士の喧嘩さえおきるというすさまじさなんだ。今年は、とうとう生徒会担当者から、整理券発行と販売場所の変更をきつく要請されてしまった。その材料その他の仕入れ、手配も行った。さらに、ワッフル屋さんもやっちまおうってんだから、まったくどこまで多忙フェチなんだよ。

 置農祭の代休日24日(月)にはプラザで終日リハーサル。その3日後にはもう県大会、新庄に出発だ。大会終われば、11月3日は川西町芸文祭、ここでは演劇部が演歌ショー、菜の花座がコントを披露する。その翌々日の5日は山形市での子どもミュージカルと続くわけだ。

 いかも、3日の芸文祭では「たんぽぽ」と「紅大豆本舗」が一緒にマドローム★紅ダリを販売する。その数200個。そして、5日のこまつ市で100個。計300個を新たに作らなくちゃなんないってことなんだ。おっと、その前に宮城県農業高校支援のワッフル、ソイばぁの提供もあったりして、ねっ、実習だって超多忙なんだから。

 そうそう、11月の中旬にはプロジェクト校内大会もある。土日は言うまでもなく公演に次ぐ公演だ。それと演劇部の生徒の就職、進学の面接や小論の指導もある。ねっ、ちょっと音を上げたくなるのも仕方ない話しでしょ。

 でも、根っからの仕事中毒人間、忙しければ忙しいほどむらむらとやる気が燃え上がってくるんだ。これまでだって、どんなに忙しくてもとちった経験はない!今回だって12月まで全力疾走できるさ。12月はこれたまた限界多忙なんだけど。その程度のタフさはまだまだありますよ!

 

 

コメント
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