なんかなぁ、雪融けないんだけどぉぉぉ。
畑も田んぼもだっぷり積雪!もう、雪に覆われたまんま、次の冬を迎えるんじゃないか?ってそりゃ大袈裟だけど、それにしても、今年の大雪は異常、しかも、雪解けもあり得ない遅さ、これは間違いないぜ。
先日も、プロパン屋さん、「雪多くてボンベ交換できないんで、大切に使ってください」って、ええーっ!そんななのか?
慌てて外、確認してみたら、
あちゃぁぁぁぁ!雪囲いの丸太、折れてるよ。それも4本のうち3本も。囲いの向こう側も融けてきてるので、なんとか、ボンベ押しつぶすまでには至ってないけど、とても交換に入れるスペースないよな。緊急事態だ。極力プロパンに頼らず、ストーブの火力を活用しよかない。
って、言ってるそばから、ガス漏れ検知器の悲鳴!
昼飯作ったあと、ガス栓しっかり締めてなかったんだ。なんとも年寄りらしい失策、その間、1時間、ああプロパン無駄にした!ってそこじゃないだろ。爆発しなくてよかった!ってところだぜ。「ほら、年寄りのうっかりに注意しなくっちゃね」なんて、もっと物忘れのひどい神さんに皮肉言われたりして、もう、まったく!
ただ、救いは薪がたっぷりあることだな。外積みの薪にも手を付け始めて、すでに1間半×5尺の一山使い切りそうだが、それでもまだ五列も残ってる。プロパン底ついたら、薪ストーブで煮炊きすりゃいいってことさ。風呂だって薪だしな。ちょっと不便じゃあるが、困ることなんてない。
これだよ、適度に不便な暮らしの方が持続可能性は高いってことなんだぜ。