ステージおきたま

無農薬百姓33年
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コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

雪囲い、一気にやっちまおうぜ!

2022-11-29 18:13:41 | 暮らし
畑の方は、しばらく待機、更なる生育期待のキャベツとカリフラワーだけは居残り。後は、すべて取り込んだ。
さっ、雪囲いやっちまおうぜ。
まず、これまでと変わらぬやり方で行く生協の配達小屋はさっさと済ませる。風は強いけど、日差し暖かく雪囲い日和、そんなのあるか!いや、寒いと指先かじかんで大変なのよ。
手順が決まってるって楽だね。勝手に体が動いてるぜ。
さて、次!お次は裏に回って、薪置き場他を囲こおうぜ。
ここは去年から、新方式を導入、支え金具を柱に打って、そこに長い横板を渡し、その長い横そっぺに立てかけるように立て板を結束する。うん、ずいぶん手間が省けるようになった。頭は使わなくっちゃな。
今年はさらに改良!ますます手を抜き、しかも外観はワンランクアップを目指した。去年の冬の経験を生かして、重く長い横板の使用数を減らした。微妙に違う長い横用そっぺ、適当に当てずっぼで使わず、ちゃんと長さ計って配置。ほれっ、無駄なく無理なく収まったろ。
勝手口前の1間間口は、1間のそっぺ板がぎりぎり渡せるってことが判ったから、金具をすべて付け替えて、シンプルかつきれいに仕上げられた。
そんなことも試してみずにやってたんだから、もうまったく!
まだ、勝手口は通るから、立て板はずらして立てかけておく。立て板の隙間は開いているが、大丈夫。雪ってけっこう団結力強く固まるのさ。長いそっべの利用個所が減ったので、長くて重い板2本は半分に切って、立てかけ用にした。
効率的にそっべ板が使えて、余裕!薪小屋も囲ってやれ。
屋根から滑り落ちた雪がなだれ込む心配もなくなった。いいなぁ、これで北側の雪囲いは完璧、完成形だな。やっぱり考えなくっちゃダメよ。あれこれ考え考えやったので、思いの外時間食っちまったぜ。本日、ここまで。
旧鶏舎の小屋はやり残したけど、明日だ、明日。そこまで来てる今年最初の冬、来る前に終わらせられりゃいいんだ。楽勝だぜぇ!


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