初メルカリ、ちょっと心配したけど、けっこういい感じのもの来たんじゃないの。実際にセッティングしてないからわからないけど、1日遅れで届いたチューナーで調音すれば、演奏可能だな。
でも、それは実際演奏する役者に丸投げだ。そう、面倒はすべて役者にお任せってことで。でも、普段、エレキベースとかやってる人だから、上手く使いこなしてくれるだろうさ。もちろん、それが分かってたから、配役したんだけどね。与えられた任務にゃとことん頑張るって性格もお見通しだしね。
チューナーについて来た沖縄音階のチューニング早わかり見たら、その歌い手に合わせて弦の張りを変えて音調の高さを変えるんだってね。これはいいねぇ、シーンのイメージに合った音で演奏してもらえるってことだ。
いろいろいじって、こっちの狙いに相応しい歌にしてほしい。
三線と調音器と揃ったから、菜の花座の稽古に持って行って、贈呈式?を行った。いや、ただ、頑張ってな、って渡しただけのことだけど。
熱中して、この舞台ではもちろん、この先、彼自身が三線の名手?になってくれたりしたら、最高だけどなぁ。
もちろん、そうなりゃ、新たに三線の弾き語りとか登場する台本書くぜ。
メンバー一人ひとりが、いろんな特技を、披露芸を持つってのが、俺の夢だから、ぜひ、この三線で一線突破して欲しいもんだ。
すでに日本舞踊の名取を襲名した人もいるし、ダンスチームで腕磨いているメンバーもいる。あぁ、ボクシングやってるって女性もいたっけ。これも特技の一つだな。前回も前々回もパンチの出し方とか指導してもらったしな。
そうそう、今回の芝居じゃ、歌う役もあった。それもプロを目指してるって設定。これは、かなり努力が必要だろうな。
楽器や歌や踊りができる劇団、夢なんだ!ミュージカルと行かないまでも歌あり踊りありの楽しい舞台作ってみたいねもんだぜ。
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