自然治癒力セラピー協会=Spontaneous Healing Therapy Japan

自然治癒力を発揮させるために、心と体の関係を考えます。

シタールで詠うご詠歌

2023年05月24日 | 協会ホームページ

私とご詠歌について一言・・

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2023年5月24日

 

関係者の方、また、ご詠歌を真摯に

お勉強されている方がご覧になった

ときのために―ーひとこと添えさせて

いただきます・

昨日、フェースブックにあげました

ご詠歌は 本来のお道具を使って

の御唱えではございません。

本来、ご詠歌はお経に準じますから

寺内で儀礼があったとき、

あるいは、巡礼時などに、御唱えするもの。

今回は、シタールという楽器伴奏で

舞台上でご披露いたしました。

これは、顰蹙(ひんしゅく)を

かってもいたしかたない行為とも

見えます。

私自身、ご詠歌は7年 曹洞宗の

師の元で学び、今回のホールでの

演奏に関しての、ご了承とご理解を

得ております。

動画の中のご詠歌は、今回は、

西洋式発声でしたが、音階、リズム、

などは、オリジナルのご詠歌の

ままで、客席の師匠の前でご披露

させていただいていたことも、つけ

加えさせていただきます。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100093107853629

こちらをコピーして、検索して

いただくと、フェースブックlに

はいれますので、ぜひ、

機会あれば、ご視聴いただければ

幸いでございます。

 

 

 

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F.Bで公開したご詠歌の歌詞

2023年05月23日 | 協会ホームページ

”自然治癒力セラピー協会”フェースブックを今日、立ち上げ、

ご詠歌をシタール伴奏にのせて、ご披露させていただきました

https://www.facebook.com/profile.php?id=100093107853629

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2023年5月23日

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観世音菩薩第二番のご詠歌を、

シタールを伴奏に、詠いました。

コロナ直前の、海老名市民会館

小ホールでの、演奏で、インド

古典楽器で、日本のご詠歌を歌う

という初の試みでした。

調音がだいぶ外れていますが、

お聞き苦しいのを、承知で

公開させていただきます!

フェースブックは、今日、

造りました。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100093107853629

ちなみに、現在、グーグルに

出ているフェースブックは

メールアドレスを交換した時から

凍結状態で何年も開かずの状態

になっております。

 

公開した ご詠歌の歌詞は以下です。

”見渡せば

功徳の海に 寄せ返す

一つ一つの 波のきらめき”

 

まぶしい太陽に照り返しを受けた

無数の波が、次から次へと、

打ち寄せてくる様が眼に浮かびます。

私は、この歌を歌うとき、”功徳”

という”当たり前のように

受けている恩恵を心に浮かべます

自然の恵みや 親や友人知人から

支えられている社会の恩恵、

そして、自分を生かしてくれて

いる生命力)を思い出します。

すると、その恩恵で生かされている

私たちは、海に寄せる無数の

波のように、それぞれ離れていても、

結局 海という広大な一つのまとまり

の中に、生きていて、互いに繋がって

いる存在同志だということも

感じられます。

 

最後に、聴きに来て知らない間に

撮影してその動画を、保管して

おいてくださった、セラピーの

良き理解者(犬)クウちゃん

のママさんに感謝!

 

 

 

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ミーティング参加へのお誘い

2023年05月19日 | 協会ホームページ

  2023 5/20 

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前書き)

やっと、自分と向き合う時間が持てるようになりました。

日本に戻ってから、15年ぶりです。

インドを引き払い、父の介護に始まり父を見送ったあと、

要介護の認知症になった実母の成年後見人として10年間。


母を見送り夫がその後、精密検査のデータ的には病気では

ないまま、寝たきりになり、数年間は専門のリハビリ施設、

そして、昨年自宅で介護に踏み切り、介護に専念しました


半年強の間、自然治癒力を発動させるために、朝から夜まで
エネルギーを注ぎ、夫は、周りが奇跡的という、回復を見せました。

帰宅後、一か月で立ち、歩き、トイレにも行き、二か月後には、
外食や読書も楽しめるようになりました。

が、その後、コロナに集団感染。施設は閉鎖され、介護者の私も、

コロナで三日後に寝たきりになり、夫のみ 緊急入院しました。

退院後、四肢に全く力が入らなく、再び、寝たきりとなった夫は

ひと月後に、他界しました・・・


やっと、今は、これまでの家族への介護のエネルギーを、皆さまと

アクティビティに昇華する時期が来たように思います。

以下 ミーティング内容です。

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ミーティング内容

 ①ホツマツタヱ原文・読書会

ホツマツタヱ(須田麻沙子著・完訳”ホツマツタヱ”を使用)して
超古代日本の精神を、くみ取っていくクラスです。
日本人に生まれてよかった・・と日本人の精神性と文化的遺産の
大きさを、きっと、実感して、日本人の誇りを感じでしょう。


②ヨガナンダ師の伝記原文・訳文

(ババジとの対話・聖者との会見などから)

ヴェーダの真髄が、ヨガナンダ師の聖者との出会いや、体験から
学べます。
病は本来は無いという、自然治癒力協会の哲学的理論を、楽しく
平易な言葉で、学んでいきます

③ベーダ哲学一元論を優しく学ぶ(エミール大師の奇跡より)

エミール大師は実在の、聖者ですが、アメリカの調査団がその聖者との

生活を記しています。人間の本質、神性と紙一重の、人間の本来の能力

などが、エミール大師の実際の行動記録とともに、理解できるでしょう。


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皆さま

もう、2023年も半分経過しつつある、梅雨入り前の5月下旬・・・

協会からのお誘いです。

上にあげましたテーマで、それぞれ希望日をお聞きして、振り分けを

行ったうで、これらの、”輪読ミーティング”に、お誘いいたします。


会場は、神奈川県座間市静岡県熱海市の二か所となります。

受講料は基本的には無料ですが、お茶代と場所代(光熱費など)で 

500円、テキスト代(コピー代)として500円


ホツマツタヱに関しては、真摯学ぼうとされる方には、以前、

ブログでもご通知いたしましたように限定冊数となりますが、

希少価値のため、ネット競売でも非常に高価で、なかなか手に

入らない、須田麻沙子著書の”ホツマツタヱ完訳上下”を

原価で、参加者にはお譲りしたいと考えております。


ご興味あるかた 詳細をお知りになりたい方は、ブログ下の、

アドレスに次の要領で、メールでお申込みください


その際の必要事項としては:

あ)名前・住所・電話番号

い)希望のコース

う)そのコースに興味を持った理由

え)これまでそれに関してどの位学習されてきたか、ご自身の主観的

感想

お)ご都合の良い方の場所座間か熱海かの希望)

か)ご都合よい曜日をいくつか教えてください

 

shizenchiyuryoku2023@gmail.com


 

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お詫びと訂正 

2022年07月05日 | 協会ホームページ

”滝行の意義への誤解的言い回し”に関して     2022/07/05

 

先の2022年7月1日の記事で、はじめ発表した記事の表題に、

’滝行や苦行で悟りは開かれない”という文言を付けました。

 

そのあと、それを消去して、本文に改めて以下のように、位置づけをさせて

いただきました;

”他にも、いろいろな方法で、病という、身体の不調和を消した人たちは大勢います。

多種多様の宗教があるように、本来の自分の姿に立ち返るためには、多くの

手段があるといえましょう。

滝行や瞑想三昧をする理由も、ここにあると思います。

徹底的に身を清めたり、下界の境地を魂の境地に、引き上げていくとき、こうした

様々な行を通して、本来の姿に立ち戻るということは、大いにあり得るのでしょう。”

現にお釈迦様も、悟りを開く前には、岩屋にこもり、大木の下で瞑想を重ねていた。

 

この表題をつけて、間もなく、私の尊敬する方たちの中には、実際、

滝行で身を清めながら、ご自身の実相に大きく近づいていらした方たち

のお顔が、浮かんだからです。

 

決して滝行を否定する意味で、当初、このサブタイトルを書いたのではなく、

あくまでも、’苦行をすることが、悟りの道への条件である’~と、世間一般に

信じられている常識を、否定することだったのですが、誤解を招く、言い方で

あることに気が付き、訂正させていただきました。

 

滝行や苦行をされて、神仏に近づく修行をされている方たちにとっては、

大変、失礼な言い回しになってしまいました。

訂正させていただき、配慮および考慮が足らなかったことに、お詫びを申し上げます。

 

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ホツマツタヱ完訳版のご案内の追記

2022年05月10日 | 協会ホームページ

2021年5月4日に以下のご案内を

いたしました。

そのご案内の、追加訂正、を

本日はさせていただきたいと思います。

 

義母の須田麻紗子著 

”完訳 超古代史秀真伝(上)(下)”の

ご案内とご本の配布を、5月4日付で

以下のように発表いたしました。

***********************************

 

 

サイズ)36cX18c 上巻450頁・下巻471頁

 

”秀真伝えをご存じですか?

古事記・日本書紀よりも古く存在して

いたと言われる、日本の超古代史です。

神話ではなく、古代史とは、その内容

を踏まえたときに、その理由があります。

 

’宇宙の創生’から地球の成り立ち、

’神界での理念の発動’、

’日本国の成り立ち’、

’日本本来の精神文化の礎とは?’、

’現在まで続く私たちの、何気ない

日常所作と日本独自の精神文化’

日本語の隠された’言霊(ことだま)’、

太古から続く’年中行事の由来’、

’天皇家と人民の古代史での関係’、

’男女の成り立ちと役割と意義’、

’夫婦道’、

’和歌の持つ力と由来とその意義’、

’機織りの真意’とそこに織り込まれて

いる’模様の意味’、

’受胎して生まれるまでの子宮内の変化’と、

それが大自然のしくみに呼応している様’、

’うるう年と天照大神の妻たちとの関係’、

’はたれ(穢れや罪の要因)の対応’、

’人の本来持つ愛と赦しの力’、

”神は人なり、人は神なり”の真意、

’人間の魂(たましい)の意味’、

’日本古代における輪廻転生観’

(実に仏教伝来以前にすでに存在していました!)、

’道教の桃源郷の云われ’、

’富士山が日本一の山と言われる長い歴史’、

’天照大神は女神ではなく男神であり、

太陽神と言われる本源’

などなど、思いつくまま挙げてみても、

きりがありません。

 

それらの内容がきちんと年代が明らかに

なったうえで記述されているからです。

この本は、須田麻紗子が、まだ”秀真伝え”

という言葉が、一般的でない時代、

インターネットでもほとんど話題に

されていない頃から、松本善之助氏に師事し、

吾郷清彦氏に助言をいただき、自ら、

秀真伝えがどこからか発掘されると、

出向いて研究を重ねてきました。

今では、多くの研究者たちがネット

などでも自論を発表されています。

縄文文化という流行もあるようです。

しかし、オシデ文字を主体とした秀真本は

出版されていないようです。

 

この本の特徴は、オシデ文字、つまり、

日本の最古の古代文字を本にとりいれて

いるところでしょう。

多くの研究書が出ているようですが、

このオシデ文字をそのまま、40綾(章)

にわたり、活字にしている完全訳本は、

ほとんど存在していないと思います。 

さらに、それを日本語の現代訳に変えて、

難語には注釈が入っています。

 

もっとも大きなこの本の特徴は、

年代表が、秀真時代の暦にしたがって、

出ていることでしょう。

これは榊(さかき)の成長を基にした、

古代の年の数え方で、几帳面だった姑は

何十年にかけて、これらの事象を歴史的

にまとめ、非常に念密に計算したうえで、

完全現代訳本の秀真伝えの最後に、

年表としてまとめています。

 

この本を家の中に置いておくだけでも、

空気清浄器のような役目も果たして

くれています。

それは、この秀真伝えの言霊の力、

それも、オシデ文字の力のおかげでしょう。

オシデ文字は、天からのエネルギーと

地からのエネルギーなどの組み合わせで

造られているからです。”

と、その本の内容を簡単にご紹介した

あとに、次のように具体的に希望者に

お分けする方法が記述されてます。

 

”ご興味のあるかたは、下記の事務局

までご希望をお知らせください。

上下巻で、12000円となります、

(消費税いれて13200円)

宅配便で送らせていただきます。

連絡先)

自然治癒力セラピー協会事務局 atoma.therapy@gmail.com”

*****************************

さて、この記事のあと、すでに多くの

申し込みをいただきました。そして配布させて

いただきました。

が、現在、以下の理由から、ひとます、

お申込みの件は、終止符を打たしていただく

ことになりました。

(すでに数名の方のお申込みに際し、

このように個人的にお返事を差し上げております)

近いうちに、拙協会で、”ホツマツタヱと

癒しの波動の輪読会”始める予定です。

その際のテキストとして 本著を使用いたします

(さらに、他のサイトでは、本著が一桁

ゼロが多い価格、10万円から20万円以上

という破格で、売りに出されていることも

聞きおよび、実際にそれを確かめて、びっくり

仰天しております。)

本当に必要な方、真摯に本著を通して、

秀真の道の心を学ばれていく方、にお渡し

することが願いですが、書面ではなかなか

それも判断できず、輪読研究会などの

実際の場に参加していただける方を、

今後はその対象といたしたいと思います。

 

それでは、また、近いうちに、輪読会

の要綱をまとめて、発表させていただきます。

ご興味のある方は、是非、ご参加いただければ

幸いです。

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

須田

 

後記)

この記事を書いた2か月後、介護していた夫

がコロナ感染し、介護者の私も引き続き、

コロナにかかりました。

すでにコロナ直前までには、歩行が可能な

ほど、回復していた夫でしたが、そのため、

予想外の逝去をいたしました(コロナ治療

退院後ひと月後)

其の後、落ち着くまで、この企画は延期に

なっておりましたが、2023年5月19日の

ブログで改めてホツマ輪読会のご案内を

差し上げてますので、ご興味あるかたは、

是非、ご覧下さい。

 

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