自然治癒力セラピー協会=Spontaneous Healing Therapy Japan

自然治癒力を発揮させるために、心と体の関係を考えます。

今 が苦しいとき、こんなふうに、意識を・・・(2)

2024年10月03日 | 健康のための心の波動


体質も、環境も 性別も、生まれる前の私の選択
2024/10/03
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おはようございます。

前回(9月30日)の記事の補足です。

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指導霊でもある天使たちと、これから生まれる生の
設定を、決めている・・・

私たちの 霊魂-意識態 には、死はない。

輪廻転生、何度も何度も、この三次元の地球界に
生まれて来ている。

生まれてくる前、”子は親は選べない”という、通説とは、
真逆なことが、起きている。

私たちの意識態は、今度生まれるときの、人生設定を
選んでいるのだ。

生まれてくる ということは、まだ、地球界で人間服を
まとって行うべき ”何か” が残っているからだ。

この”何か”を、カルマと呼ぶ。

過去の人生の決算書で、帳尻があっていないところを、
補う。

バランスシートの数字がゼロになれば、カルマ清算は
クリアーになり、もう、生まれ変わりからは、卒業する。


よく、天才児とか神童と呼ばれる子供たちがいる。

実年齢は、5歳だが、一つ前の′生’年齢を加えると、
98歳かもしれない。

その生では、彼は、偉大な科学者、音楽家、小説家
舞踊家、エンジニア・・・であったのかもしれない。

つまり、過去生で、為しえた偉業をそのまま、
遺伝子の中に残して、生まれてくるケースである。


彼らの抜きんでた才能は、幼児から開花される。

あるいは、人生のどこかの地点で、何かのきっかけで、
それが世に知られる設定になっている。

生まれ持った才能を生かすのは、’世のため、人の為’、
だけに限らず、もしかしたら、本人が、’慢心にならず、
謙虚さを学ぶ’ための、プログラムのためかもしれない。


② 
人生テストに点数がつくとしたら、火あぶりの刑など、
苦しみが大きいほど、得点が加算される

’人生テスト’ ということは、言葉を変えれば、
”この三次元の物質的生活の中で、魂を高めるための、
試金石” といえるだろう。

火あぶり だけでなく、火事で焼死したり、原爆や
戦争の’劫火’ の中で、亡くなる肉体は、とてつもなく、
深い、浄化の洗礼を受けることができる。

なぜか、水死より、焼死のほうが、魂の昇華点数が高い。


次回の生の 死に際はどちらかというと、暴力的な
ものにしかならない。

死に際 の ”死に方” も、生まれる前に決めた
シナリオに書き添えられる。

以前、南インドの聖者の子孫の守る、”アガスティアの館”
へ、自分の運命の葉を開いてもらいに、デリーから
飛行機を乗り継ぎ、半日かけて出向いたことがある。

同席した友人の 運命の葉から、”家族に見守られながら
最期を迎える”という一節が、読み上げられた。

これは、順調に、特別の背反的行為を本人が選ばないで
生きている限り、こうした穏やかな、死を迎えるという
予言でもあった。

’暴力的な死に際’、というのは 具体的には、さまざまな
予測があるが、これも、それによって、本人の魂の負債の
消化に貢献するなら、いたしかたない。


体力は 下、
美しさは 上、視力は 上、声質は 中、
カリスマ性は 特上、
ウイットは 下、
嘘つく才能は 上、
技術は 下(たとえば、洗濯機の操作が上手くない
とか運転が下手だとか)、
知性は 中、
誘惑能力は 上、
忍耐力は 下、
根気は 上、・・・etc. 

これらの’性格や性質’ もまた、産声をあげる
ときにはすでに、自ら、選び、決定している。

これは、でも、過去生の自分の性質や性格と無縁かと
いえば、そうではない。

どんな性格も性質も、長所は短所に、短所は長所
になりえるのだから、過去生から引きずってきた
短所を、今生では、長所にさせるという課題も
あるのだろう。

あるいは、過去生で、’気が長く鷹揚’だった人が、
今生では、’気が短く、怒りやすい’性質を選んでくる
場合も、あり得るかもしれない。

こうして、様々な、性質・性格の人間を演じることで、
他者への理解を深めるという、課題をもうけているの
だろう。











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