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韓国のカトリック新聞

2008年11月29日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟の皆様、

 いかがお過ごしでしょうか?日本のカトリック新聞の2008年11月23日号は列福記念号、11月30日号に列福式の記事が掲載されました。

 韓国のカトリック新聞では、11月16日号から23日号、30日号と三週連続でその特集が組まれていました。

 例えば最新の11月30日号では、第一面に「福者よ、我らのために祈り給え」で、韓国からも300余名が参加した(参列した司教様たちの韓国の七名の司教様の名前なども)との記事があります。長崎には、全てで三万名が参列したそうです。更に全24ページの中の18、19、20面全てを使ってカラー写真入りの特集がありました。嬉しく思います。

 11月は、沖縄にも行ったこともあり、日本で約100名の霊魂が聖伝のミサ聖祭に与ることが出来ました。これは、ルルドの聖母マリア様と、この列福のお恵みだと思っております。

 真の天主の建てたカトリック教会は、最後に勝利するでしょう。異教は、天主教に対立するかもしれません。しかし、異教はそうとは知らずにまた功徳も積まずに、天主教の栄光のために働くことになるでしょう。ついには、歴史はキリストに向かって、キリストの栄光へと必ず向かって行くことでしょう。

 主よ、我らを哀れみ給え!
 天主の御母聖マリアよ、我らのために祈り給え!

天主様の祝福が豊かにありますように!

文責:トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
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