Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

ソウルにての幸福な待降節第一主日のミサ

2009年11月30日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 ソウルでの待降節第一主日の聖伝のミサは、幸福のうちに終わりました。聖歌隊は大変うまくグレゴリオ聖歌を歌いました! 天主様に感謝! 韓国語では待降節を、「将臨」または新しい用語で「待臨節」と言います。
 数日前から、私たちの聖堂のあるビルの真ん前に歩道橋と信号が付きました。道の向こう側に行くのに大変不便だったのですが、聖体行列をしたからだ、と大きな「奇蹟」にみんな大喜びでした。
 私は今日、フィリピンに到着し、遅れている仕事に追いつこうとしております。愛する兄弟姉妹の皆様のお祈りに深く感謝しております。
 明日は、月の初めですから、またロザリオの十字軍の報告をよろしくお願いいたします。

愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様をお待ちしております
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