古文書の解読はワードか手書きで提出することになっています。手書き分のワード入力10枚分を頼まれ完了し送付しました。毛筆の原本は11×24cmの和紙に25行ほど細字で書かれています。
古文書のサークルは平均年齢が高く地道な作業で、その10枚を解読して、きっちりと楷書で清書されていました。細かい文字まで丁寧に読み込まれており、その文字を見ながらふっと胸が熱くなりました。
その10枚の中に誠実な生き方が読み取れ、これまで働いてこられた、生きてこられたその人生をしのび、充実されていたこと、きっといい人生だったことを確信しました。
入力をしながら、教えられることも参考になることもたくさんありました。
古文書のスタートが福岡市要請のボランティアとはいえ、製本して図書館や博物館に送るので一文字一文字に皆さんが真剣です。
目新しい油あげを見つけました。
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「おだしがしみた油揚げ」は見た目も器量よし!お味噌汁に使いましたが、煮物系に重宝しそうです。
「乾燥糸こんにゃく」はなかなか手に入らないので買いだめしているお気に入りです。肉じゃが、お鍋にバッチリ。味の染み込みがいいのです。
ル・クルーゼの鍋で、醤油・みりん、少々の砂糖と小匙1程の液体だしの素だけで煮る肉じゃがは味が凝縮しています。
今日は下津井真だこの最終日。3日間連続で色々味わいました。
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夫が美味しいといった鶏の甘辛揚げ。「あぁ、これだけは惣菜屋さんのもの」と悪びれるところもなくなりました・・・。庭の大葉のトッピングは良心のかけら。
ソフトバンクは負けはしなかったけど引き分け。DeNAは強い!!!