新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

〉「あきらめない・・・.」

2024年08月01日 | 食・レシピ
オリンピック。選手の悲喜こもごも。審判の判定で涙を飲む冷酷さ。
それでもオリンピックには感動とドラマがあります。
「あきらめない」。この言葉の向こうに、広く深く血のにじむような重い世界が広がっているのを、深く感動しながら見ています。

各競技で、81億人のたった一つの頂点に立つ。見る方はメダルの数を数えるだけですが、選手の地獄の練習とメンタルの闘いは見えません。そしてそれぞれの国の期待を背負う重圧も。
ミスなしと言われた完璧な演技をする張選手の「ゆか」で、その重さを思い知りました。

選手たちが笑顔で「やりきった」という場面が1番好きです。

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きのうの夕ごはんは赤紫蘇ジュースを添えて。
パセリは脇役ではない!
ムール貝のバター炒めにパセリを振り一緒に食べると、苦手な味がカバーされ格段の味になりました。あまり好きな味ではなかったので大きな発見です。

「赤紫蘇ジュース」は、梅干し用の紫蘇300gを使い2L作りました。アルコールを控えているので、氷のカランコロンの音が心地よいです。

おにぎりに乗せているのは「大葉味噌」。庭の大葉をかき集めて作りました。こちらは年中作れますが、赤紫蘇は今しか手に入りません。

今日のお昼。
「一生入れ歯なしで過ごせます」と歯科医に太鼓判を押されている夫ですが・・・。

たんぱく質のメニューには気をつけているのに、血液検査では何故かたんぱく質の数値が低くなります。
クリニックのドクターは「年齢を持ち出すのはあまり好きではありませんが」と、年齢的に数値は低くなるとのことでした。

私よりゆっくりしっかり噛むので吸収はいいはずですが。

真夜中の体操個人総合を見届けて休んだのですが、岡選手の見事な演技と金メダルにいさか興奮気味で眠たくはありません。
橋本選手のコメントも印象的だったし、スポーツマンシップの美しさは忘れません。


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