新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

カレンダーの5月と給食用エプロン

2022年05月16日 | くらし
カレンダー「郵便局長の見つけた日本の風景」の5月は、美瑛町新栄の丘の写真です。

この風景は眼科の視力検査に使う草原の赤い屋根の家によく似ていて、メルヘンチックな情景が心を開放させてくれます。
真ん中の濃いラインに見えるのはトラクターが土を耕した跡なのです。先頭のトラクターが、広大な大地の人の営みを強く印象づけています。

トイレの壁に張っているので、トイレタイムは和みの時間。その5月も半分過ぎて残る半月のお楽しみです。

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孫の学校給食エプロンはお馴染みの白い割烹着型でしたが、この4月から個人で「エプロン+三角巾+収納袋」を用意するように変わりました。
デザインの指定はなかったので、希望に沿いポケットなしのサロンエプロンを作ったら、学校側からポケットは必要ということで、今度は柄物にして再度作ることに。
学校側も初めてのことで、使用状況を見ながら形作っている気がします。デザインは学年によりかなり違ってくると思います。

エプロンの後ろ結びが難しいということで、今回も紐でなくカラーゴムテープが孫の希望でした。
しかし味気ないので、結んだリボンを作り付けにして、マジックテープで止めるように試作してみました。もちろん仮止めで。
何度か娘とラインでやり取りして落ち着いたのは、結局機能本位のゴムテープでした。
ポケットもゴムテープと同系色のものor共布で二者択一にしたら、ファッション性は抜きにして共布に落ち着きました。
美しき老婆心(^-^;)、布も時間も無駄でした(*ToT)
三角巾も結ぶのでなくゴムテープ止めです。限られた給食時間は、年齢に合わせてシンプルで機能的なのが一番いいのかもしれません。

成長期だし一年も経てば作り変えるでしょう。その時は後ろ手で結べるようになっていると思います。







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