黒海に面しているこの国は、以前は「グルジア」と呼んでいたのがいつの間にか「ジョージア」と呼ばれるようになりました。栃ノ心の出身地です。
冬に食べられる鶏肉の煮込み料理だそうで、牛丼「松屋」がメニューに採用して、日本人の口に合うと話題になったのだそうです。
クリームシチューと違いさらっとしていてニンニクが効いて、チーズを入れることで少しとろみも出ます。
そのジョージアの料理で今話題の「シュクメルリ」を親爺サマのblogで知りました。時々、豪快な男の料理の間を飾るお嬢サマの料理がシュクメルリでした。
全くの初耳で、どんどん世間からとり残されているような...。
そして、日曜版の「大使館の一皿」がジョージアで、「シュクメルリ」が載っていました。国旗も初めて見るような...(写真は日経新聞より、真ん中の皿です)
冬に食べられる鶏肉の煮込み料理だそうで、牛丼「松屋」がメニューに採用して、日本人の口に合うと話題になったのだそうです。
クリームシチューと違いさらっとしていてニンニクが効いて、チーズを入れることで少しとろみも出ます。
作り方もネットで探せるし、肩のこらない料理法です。
冬のみならず、いつでもOKという感じです。