新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

今村翔吾『塞王の楯』・・・穴太衆

2023年07月07日 | 本・新聞小説
Dr.Kさんのブログで、今村翔吾『塞王の楯』の紹介を拝見しました。「穴太衆」が出てくるらしい……。これを「あのうしゅう」と読むことを知って以来、なぜか気になっていました。Dr.Kさんの説明もよかったし、直ぐアマゾンでポチりました。

550ページほどのずしりとしたハードカバー。ベッドで読むには重たすぎるのですが、これが文庫本になるには数年待たないと……。待てませんでした。

読了しないうちにアップしたのは、序章からぐいぐい引き込まれたし、登場人物欄に戦国武将がずらり、筑後柳河藩の立花宗茂の名前も出ていたからです。
読みごたえがありそうと嬉しくなり、ワクワク感から遂にアップしてしまいました。

今村翔吾さんの直木賞受賞作というのも初めて知りました。
時間をかけてじっくり楽しみます。







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