新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

全く火を使わない晩ご飯・・・

2018年08月27日 | 食・レシピ

夕食のテーブルについたとき、「ん・・・」と今日は全然火を使ってないことに気づきました。

5時過ぎボランティアの帰りに買ってきたのはチキンの味つきのみ。あとは冷蔵庫の中の作り置きや常備菜を盛っただけ、並べただけの晩ご飯です。

豆腐、ナス、ハス、ゴーヤ、海苔、とろろ昆布、麩、キャベツ、ニンジン、大葉、しらす、鶏肉、梅味噌、ご飯。食材は一応万遍なく使っています。

「おすまし」は「一汁一菜」の土居善晴さんのヒントから。とろろ昆布と少々の液体ダシと醤油少々と耳かきほどの塩を器に入れ、お湯を注ぎ乾燥の手まり麩を乗せます。質のいいとろろ昆布を使えばかなり美味しいおすましです。

でも主婦として、チクリと心が痛むのは否めません。でも、でも、手をかけないでこんなにうまくいったという「自負」も心の片隅に巣くっているのも本当です。

コメント    この記事についてブログを書く
« レンジ料理「ナスの中華和え」 | トップ | サバ缶-サバ=汁 »