台湾の故宮博物院がリニューアルオープンしたとのニュースに、暑くなる前に台北旅行を計画しました。3年前に行ったときはリニューアルの最中で、一部しか見られなかったという残念さを残していました。
台湾は、福岡から飛行機で2時間余りの地の利を得ています。北海道へ行くのと変わりませんが、そこはやはり国際線、ちゃんと食事がでます。3月1日から厳しくなったという手荷物検査で、液体、ゲル、クリーム類などは、合わせて手のひらサイズのビニール袋に入る分だけしか持ち込めません。ペットボトルも持ち込み禁止。宿は、以前ツアーで使ったホテルを、朝食付きでかなり安くネットで手配しました。地下鉄に近く、雑多な界隈にあり、近代的でなく、「これぞ台湾!」が実感できて、なんとなく好きです。
まずは、世界一高い508mの「台北101」へ。5階から382mの展望台へは、エレベーターで37秒。これは日本製でした。インテリアは、要所要所に台湾的なモチーフがあり、日本人の感覚からちょっとずれている感じはしますが、エキゾチックで美しいビルでした。
入場料NT$350、展望台のアイスNT$105と、台湾にしては高すぎ。それに比べて、地下のフードコートはアジアの食・40店が軒を連ね安い、安い! NT$100からあり、味もなかなかのもの。でも台湾の人は食事のときにアルコールをとらないのか、男性グループ、カップルでもジュースなんですね~。日本のビールがおいてあり、私たちだけが飲んでいる感じでした。
電車(MRT)は、安い、速い、清潔で快適。路線が少ない割りには便利で、運行間隔も短く、乗車方法が簡単明瞭。移動はほとんどこれを使ったので、交通費はかなり安上がりになりました。明日からは、時間にとらわれないのんびりの旅をしようと思っています。3年前より、かなり便利で美しく大きく成長している台湾です。
それだけで価値がありますね。
ガイドブックを広げていると、近づいてきていろいろアドバイスしてくれます。
台湾人は親日的で、親切で、安心して旅ができます。
女性グループの日本人旅行者がよく見られましたが、私は夫と二人旅でした。
すごく暑かったのを覚えているんですが、この季節の台湾っていかがでしたか~?^^
夜の屋台とか、楽しい国ですよね~。
何よりも狭き門のはずですが…。
台北は今が一番いい季節かもしれません。
5月にいったときは暑くて、今度来るならもっと早くと思っていました。
台北市内よりも郊外に大きくどんどん伸びている感じがしました。
道路が広く、ゆとりを感じます。
市内の雑踏も捨てがたく、前回屋台で食べる「勇気」がなかったのが心残りで、
今回はぜひ・・・と思ったんですが…。
食べ物と交通費が安いのが魅力。ずっと歳をとってからもいける「外国」にしておきたいです。
パック旅行は安くていいのですが、金魚の糞の様に動かねばならず、綿比はいやですね。台北も15年ほどご無沙汰しています。20数年前に良く行きました。その湯治はまだ台北もそんなに発展していなくて、のんびりしていましたが、今や台湾もお金持ちの国になりましたね。個人的には中国より台北のほうが食に関してはずっと美味しいと思いますし、歩いていても楽しいですね。
快楽的旅行でよかったですね。
羨ましいです。
私も、食は中国より台湾の方が舌になじみやすいように思います。
もっとも、中国といっても内陸の桂林しか知らないのですが…。
「金魚の糞」もラクチンですが、起きて寝るまで、時間に縛られて、
水分すら、スケジュールにあわせて我慢したり、自己規制が多いですね。
これから、こんなのんびりした旅になっていくといいのですが。
テラさん、こんばんは!
福岡から台北まで2時間あまり。近いですね~!
でも時差が1時間あるんですよ。ここでやっと外国気分が。
元気なうちに旅行しようと、そのためにふだんから
体も「鍛えて」いるんですよ。
目標を持つとそれなりに努力をしますから。
かれこれ1年以上動かないのです(●´艸`)ブハッ
10円玉は倒れなくても、古ぼけた人体は倒れます。
エレベーターは東芝でしたよ。
東京からだともう少しかかるのかしら。