<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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大阪・岸和田の「だんじり」じゃなくて「おみこし」
旅_日本
/
2011-10-09 08:24:12
NHKの朝の連続ドラマ「カーネーション」は大阪・岸和田出身のファッションデザイナー小篠綾子の半生をモデル。
そのためかどうか、今年の岸和田は様々な催し物が開催されているようで、それは神事とて変わらない。
岸和田といえば「だんじり祭り」の街として全国に有名だ。
実は私はこのだんじり祭がちょっと苦手。
というのも、雑踏が苦手という生まれながらの性格と、なんで毎年けが人や時には死人まで出す祭りを楽しめるのか、ちょっとばかり理解しがたい部分がある。
かといって岸和田のだんじりが京都祇園の山鉾のように「もっちり」と動くとつまらないとは思うのだが。
また私の生まれ育った大阪・堺市の北部は、大阪府下では少数派のお神輿のエリアで、私は子供の頃から祭りといえば「お神輿」という感覚があり、どうも馴染めないのだ。
とはいえ、岸和田のだんじり祭はそれはそれで盛大で、人口20万人の街に期間中は60万人が訪れるというのだから、関西でも最大の祭りということがいるのかも知れない。
先週、その「だんじりの街」の岸和田で「お神輿の巡幸あがある」という情報をきいたものだから、これは珍しいとばかりにカメラを提げ写真を撮影に行ってきた。
なんでも12年ぶりの巡幸ということで、これを見逃すと次回はまた12年後ということになる。
我が阪神タイガースの優勝シーンよりも見ることのできる確率は高いようだが、それでも12年となるとなかなか難しいし、岸和田のお神輿は話のネタになると思い出かけたのだ。
お神輿は阪和道岸和田和泉ICからほどちかい積川神社というとこのお神輿で、このお神輿が街道を練り歩き7kmほど離れた御旅所まで巡幸するというので、私は途中、久米田寺で待ち受けることにした。
出発から7kmもついて歩くのは、さすがに遠慮させていただいたのであった。
積川神社は地元でも由緒ある神社らしい。
本殿は国宝だったか重要文化財にも指定されているようなお宮さんなので、きっと歴史が長いのだろう。
お神輿の巡幸先のお旅所も白川上皇(12世紀)は熊野に詣でる際に立ち寄られた場所で、ここに書を残したことから、このあたりには額町という名前が付けられている。
岸和田はある意味、そういう歴史の町でもあったのだ。
久米田寺で待つこと1時間半。
なかなかやってこないとイライラしていると、久米田池の土手の上をえっちらおっちらと台車に載せられたお神輿がやってきた。
私はてっきり担がれてやってくるのかと思っていたのだが、お神輿は台車に載せられ氏子の人たちに引っ張られていたのであった。
これでは「だんじり」みたいなもんじゃないかと思ったのだが、それはそれでやはりお神輿。
浅草三社祭お神輿に似たお神輿なのであった。
さすがにお神輿巡幸は珍しいのか、地元のケーブルテレビ局が取材をしているし、私のようなアマチュアカメラマン、その他大勢が張り付いていた。
なかなか壮観だ。
府道13号線沿いにあるお旅所には鳥居があり、そこで神事が執り行わられ、揃いの法被を来た氏子の人々が神輿を担ぐと、そこは祭り好きの土地柄。
大きな掛け声で鳥居をくぐり、突然の通行止めを食らって迷惑顔の自動車の列を横目に見ながら近くの公民館前までパレード。
いよいよゴールなのでカメラを持って私も後を追ったのだが、その時、
「もしかすると」
との予感が走った。
もしかすると「だんじり」が公民館の前にあって「お神輿」とのツーショットが撮影できるのではないかと思ったのだ。
なんといっても、今岸和田はだんじり祭の季節。
珍しいショットは写真撮影には絶好の話題だ。
で、公民館に到着するとやっぱりで、だんじりが公民館前に止めてあり、中では賑やかにお囃子が。
積川神社のお神輿はだんじり囃子に迎え入れられ、無事巡幸は完了したのであった。
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