萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

Short Scene Talk 秋街休暇2-Side Story act.40

2014-11-17 22:30:00 | short scene talk SS
未来点景@秋街にて
side story第80話+XX日後@陽はまた昇る続篇その後



Short Scene Talk 秋街休暇2-Side Story act.40

「周太、コーヒー飲みにいくか?(笑顔)(ちょっと疲れさせたろうな試着あれこれさせたから着せ替え周太かわいかった萌幸)」
「ん、お茶良いね…あの、服たくさんありがとう英二?(照微笑)(こんなにまた買ってもらって悪いなでも英二のカーディガン僕が選べて嬉照)」
「こっちこそニット選んでくれてありがとな、それも着てくれて嬉しいよ周太?(幸デレ笑顔)(ピーコート可愛いな周太トラディショナルで可愛いの似合う萌)」
「ん…ありがとうえいじ(照×幸笑顔)(また選んでもらっちゃった申し訳ないけど嬉しいな選んだのも喜んでくれるみたいで)」
「周太、いつものカフェでいい?他に行ってみたいとこある?(どこか新規開拓も良いよなって考えさせてる隙に手つなご幸)」
「ほかに…(どこかあるかなブックカフェもいいね?あ)あのえいじ手その(照困×幸)(手つながれちゃった照ちょっと恥ずかしいなでも嬉×照)」
「うん?手がどうかした周太?(別嬪笑顔)(手をつないだの照れてる周太かわいいな店のなかでも照れてたけど萌デレ)」
「あの手つなぐの恥ずかしくないかな?(だって英二こそ誰か見られていたら困るよね色んな人が英二のこと見てるのに)」
「恥ずかしくないよ周太、夫婦仲良いのって良いことだろ?(別嬪幸せ笑顔)(堂々としてくれて良いのになでも照れてるとこも可愛い幸×萌デレ)」
「ふ…照真赤(ふうふってうれしいけど照れちゃうどうしようこんなことまちかどでいうなんて照×困×幸)」
「顔赤いよ周太、ちょっと照れてる?(笑顔×Sデレ)(こんなことでも真赤になるなんて相変わらず可愛いほんと初心なまんまだな萌デレ)」
「…えいじぼくであそんでるでしょ?(照真赤×微怒)(また僕のことからかってる英二ったらもう困る僕ほんと真剣に心配してるのに)」
「周太で遊ぶんならベッドでがいいよ、周太?(誘惑笑顔×Sデレ)(こんなこと言うとまた真赤になるだろな)」
「……(照真赤)(なんてこというのえいじったらこんなまちなかでもうほんとにもう)」
「あ、周太、銀杏が綺麗だな?(笑顔)(ちょっと話逸らそう黙りこんだら下手すると怒らせるでも怒ってる顔も可愛いキレイ大好きだけど)」
「……きれいですね(照赤)(えいじったら話逸らしてごきげんとろうとしてるでも本当にきれいだね銀杏も英二も照×幸)」


久しぶりの英二と周太のデート譚2です、こういう平和なシーンは好きですか?

Favonius「少年時譚62」読み直したら校了+第80話「極月3」加筆まだします、
なんか夕飯のあと眠すぎて寝て起きたらついテレビ観ていました、のでこれから加筆ほかします、笑
雑談ぽいのもUP予定です、小説・写真ほか面白かったらバナーorコメントお願いします、続き書こうって励みになるので

取り急ぎ、



にほんブログ村 小説ブログ 純文学小説へにほんブログ村 にほんブログ村 小説ブログ 二次小説へにほんブログ村

blogramランキング参加中! FC2 Blog Ranking

人気ブログランキングへ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山岳点景:枯野に青

2014-11-17 22:00:00 | 写真:山岳点景


山岳点景:枯野に青

晩秋の山上=ススキ原っぱ×空



ススキ=尾花は、光の角度で色が全く変わります、



銀色も枯色も好きです、笑

晩秋の風景♪ 2ブログトーナメント




にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へにほんブログ村

blogramランキング参加中! FC2 Blog Ranking

人気ブログランキングへ

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑談寓話:或るフィクション&ノンフィクション@御曹司譚270

2014-11-17 00:58:06 | 雑談寓話
「ね、メールの返信とかハルさんも考えてもらえます?」

なんて花サンが言いだした三人飲みゴハン@横浜の某ダイニング個室、

「ええけど、私もアカンタレやから大したこと考えられへんよ?」
「あかんたれじゃないのは今の会話で解かりますよーこれなんですけど、」

なんて会話から花サンはメール開いて見せて、

From:御曹司サン
本文:おつかれ、さっきコーヒー屋にいるの見たけど嫉妬する。どっちに嫉妬してるのか自分でも解んない。

「はあ、こらアカンヤツやんな?ってトモが前に言ってたんコレか?」

っていうハル発言に花サンが訊いてきた、

「もしかしてトモさん、御曹司サンのことハルさんに話してるの?」
「匿名のダイジェスト版だけどね、嫌?」

もし花サンの気に障ったんなら申し訳ないなって訊いてみた、
だって花サン→御曹司クンへ特別感情がある、で、花サンは言った、

「私が嫌とかいう権利は無いでしょ?トモさんだって相談相手は必要だろうし、」

ちゃんと気遣ってくれるんだな?
こういうとこ好きだな思いながら笑った、

「ありがとね、相談って言うか近況報告の話題なんだけどさ、笑」
「近況報告でも話すだけで気も楽になるでしょ、カシスオレンジ頼むけどハルさんもなんか頼みます?」

気遣いまたしてくれて、そういう彼女にハルが言った、

「なんや気遣いようしてくれて、いいお嫁さんになりそうやねえ?」
「ありがとうございます、御世辞でも嬉しいな、」
「いやいや世辞とかよう言わへんもん、」
「またまたートモさん頼みたいものある?」

なんて会話しながら追加注文して、で、ハルが言った、

「エエひとやねえ、だのにアカンヤツとかほんまあかんわ?」

メールの件に話戻りそうだな?
っていう発言どおり花サンも乗っかった、

「あのメールやっぱりアウトだなって思います?」
「人それぞれや思うけどな、メールの人のこと好きなん?」

また直球質問をハルが放って、
こういうのハルらしいな思っていたら花サンが応えた、

「好きじゃないって言ったら嘘です、でも正直ほんと解らないんですよね?友達のこと大好きで仕方ない人とかドウしようもなくないですか?」

それホント解らない、っていうか自分こそ金曜ドウしよっかな?
なんて考えながらジントニックかなんか飲んでたらハルが言った、

「まあなあ、それでも好きになってほしいんなら自分が変わるしかないやろ?コッチが変わらんかったら相手の気持ちも変わりよう無いわ、」

これハルが言うと重みあるなって思った、
だってハルはカメラマン先輩のために変わろうとしている、そういう逞しい発言に花サンが言った、

「ほんとその通りですよね、私も成長しないとなっては思うんですけど、」
「そうやって考えてるアタリ気持ちいくらかあるんやろね、」
「ですよね、なんでこんな人に情をかけちゃうんでしょうね、私、」
「まあ恋愛なんて理屈でカタついたら楽ちんやけどね、」

なんて会話を聴きながら自分も考えていた、
こっちが変わらなかったら相手の気持ちも変わらない、だったら自分は御曹司クンにどうすべきだろう?

第58回 1年以上前に書いたブログブログトーナメント

第80話「極月3」加筆×2.5くらいする予定です、
Aesculapius「Chiron42」+Favonius「少年時譚60」校了しています。
小説・写真ほか面白かったらバナーorコメントお願いします、続き書こうって励みになるので、笑

取り急ぎ、



にほんブログ村 小説ブログ 純文学小説へにほんブログ村

blogramランキング参加中! FC2 Blog Ranking

人気ブログランキングへ

PVアクセスランキング にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする