終電当り前シーズン2月週末、花サンと出掛けた山中湖にて、
「自分は良いけどさ、御曹司クンは拗ねるんじゃない?彼氏の俺と旅行しないのにナンデあいつはイインダよーってさ、笑」
「拗ねると思うよ、でも結婚するまで彼とは絶対一緒に行きたくないの。だから直前まで言わないでおくよ、あのひとにずっと付合ってたら私が保たない、」
ずっと付合ってたら私が保たない、
なんて思う相手となんでワザワザ彼氏彼女になりたいのか?疑問だった、
で、湖畔もう寒くなってきて車に戻ってエンジンかけて、走りながら訊いてみた、
「ずっと付き合うの疲れちゃう相手と恋人関係するのって楽しい?笑」
訊いて助手席すぐ首かしげて、で、訊き返してきた、
「私が楽しくなさそうにみえるってこと?」
「率直に言っちゃってイイ?笑」
ちょっとキツイこと言っちゃうな?
そう思ったけど率直に訊いた、
「御曹司クンの・た・め・に付き合ってやるって考えてる感じするよ、そういう同情が欲しいって御曹司クンから頼まれて付き合ってるワケ?」
私がいないとダメなのよ、
なんて想いたがる女性はワリとよくいる。
そしてその大半は結果的に破局マニア化するワケで、そんな心配対象は言った、
「そこまでは言われてないよ、独りぼっちツラいとかは言うけど、」
「ふうん?」
つい相槌も疑問形になりながら本音ちょっと困った、
こういう展開は痛いカンジだ?だから訊いてみた、
「依存と恋愛感情は別物だよ、承認欲求がくっついてるアタリ似てるけど相手を尊敬して認めているかって違いはデカイよ?そこどうかな?」
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取り急ぎ、
智
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