風邪に…

2008年12月26日 | Weblog
最近風邪はやってますね。

のど風邪や風邪じゃないけどインフルエンザも流行ってるようで…

どちらも喉から感染するようです。

でも、本来なら喉の粘液には抗体が豊富に含まれていて感染を防くれるんです。

でも、この粘液の分泌が不十分で喉のおくが乾いていると

容易に感染を許してしまうんだそうです。

さて、こののどの粘液分泌

足が冷えると反射的に減ってしまうって知っていましたか!?

対策としては、足元を冷やさないよう気をつけることも大事です。

そこからいうと足湯なんかもいいのかもしれません。

でも、もっと大切なのは冷えない脚を作ること。

足が冷えやすい人はふくらはぎ側の深層の筋に故障を抱えているケースが多く診られます。

ふくらはぎの深層、脛の骨の裏あたりを下腿の主要な血管は走っています。

この周囲の筋肉に慢性的な故障があると、反射的にこれらの血管も縮み上がってしまうそうです。

循環障害=冷え性の出来上がりです。

脛の内側を押してみてひどく痛む方は、ジックリ足首のストレッチをするか、

頑張ってマッサージするかしてみてください。

どうしたらいいか分からなければ、お気軽にご相談ください。

あれ?

冷え性の話しになってる!?




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