ハムの肉離で通院中の
空手高校生Sくん
純真なSくん
が来るたんびに
「サウスポーなんだから右ミドルもっと使っていこう!
」
「パンチャー相手だったらなおさらこっちから先に出していかなきゃ!
」
「アップライトに構えるのもいいけど、ちょっと前傾してパンチを呼び込んで…
」
えらそうに講釈をたれている私。
今日は今日で、
「だいぶ痛めた足も動かせるようになってきたね。
軽くミット蹴ってみよう!」
パン!
「じゃ、今度は強く!」
ドン!
「上体をこうして…」
ドン!
「今度は…」
ドン!
「もっと前に力を伝えたいね。(←徐々に己を忘れる34歳)」
「こっちの肘を後ろに引かないで蹴ってみて。」
「ちょっとミット持ってくれるかい?
(←自分が犯した大きなミスに気付かない34歳)」
勢い余って患者にミットを持たせるわたし。
「こんな感じ!」
これが「ミドル(中段蹴り)だ!」とばかりに
鼻高々に蹴りを放つ、もと空手白帯・無級の34歳
ぽん!
ぽん!?
いま「ぽん」つった?
軽っ…
微妙な顔で微笑むSくん…
『まって!まってくれ!
こ、こんなはずじゃ…
もっと蹴れたはず…』
↑心の声(いや、むしろ「叫び」に近いか…)
ま、練習してないですからね…
見てくれはそこそこですが、中身は…
しっかし現実って、なんて残酷なんだろう…
明日スタッフ相手にコソ錬でもしよぉ~
で、来週こそはリベンジだ! ←?
空手高校生Sくん

純真なSくん

「サウスポーなんだから右ミドルもっと使っていこう!

「パンチャー相手だったらなおさらこっちから先に出していかなきゃ!

「アップライトに構えるのもいいけど、ちょっと前傾してパンチを呼び込んで…

えらそうに講釈をたれている私。
今日は今日で、
「だいぶ痛めた足も動かせるようになってきたね。

軽くミット蹴ってみよう!」
パン!
「じゃ、今度は強く!」
ドン!
「上体をこうして…」
ドン!
「今度は…」
ドン!
「もっと前に力を伝えたいね。(←徐々に己を忘れる34歳)」
「こっちの肘を後ろに引かないで蹴ってみて。」
「ちょっとミット持ってくれるかい?

勢い余って患者にミットを持たせるわたし。
「こんな感じ!」
これが「ミドル(中段蹴り)だ!」とばかりに
鼻高々に蹴りを放つ、もと空手白帯・無級の34歳
ぽん!
ぽん!?

いま「ぽん」つった?

軽っ…

微妙な顔で微笑むSくん…

『まって!まってくれ!
こ、こんなはずじゃ…
もっと蹴れたはず…』
↑心の声(いや、むしろ「叫び」に近いか…)
ま、練習してないですからね…
見てくれはそこそこですが、中身は…
しっかし現実って、なんて残酷なんだろう…

明日スタッフ相手にコソ錬でもしよぉ~

で、来週こそはリベンジだ! ←?