坐骨神経痛と変形性膝関節症

2011年07月12日 | セミナー/講習会
今月(7月)18日には「坐骨神経痛」の講義をしてきます。

内容は実践に即したものをと考えています。

ってか、いつもそうですけどね。


一般に「坐骨神経痛といわれた!」といらっしゃる方のほとんどが

中殿筋や小臀筋という股関節の筋肉の故障だったりします。

なので、その部位の故障をガッツリと取る方法としてASTRを伝える予定です。

でまた、そこそこ混ざりこむ腰椎や股関節周辺で生じた神経の問題に

スナッグスという技法(関節モビリゼーションの一種)や

ストリッピングという技法(マッサージとストレッチの相の子のような手技)をつかった

解除法をお伝えしてきます!

場所は、八丁堀にある東京医療福祉専門学校。

わが母校です。


そして!

来る8/7日には大阪で「変形性膝関節症」の講義をしてきます!

擦り減った関節を元どうりにしなくては痛みが消えない

と考えられがちな変形性膝関節症ですが、

ところがどっこい、

知ってれば主婦でもできてしまう

簡単な方法で治ってしまうといったらどうでしょう!?

現に、神奈川在住のS水さんなんて、

たった一つ、虎の子の治療法

(↑ウソ。普通に公開してます。

あ、また近々動画でアップしますね。

ぜひご覧ください!)

をお伝えしたところ、

膝の痛みで自宅から出られなくなったお母さんの膝を

2~3回の治療で(しかも一回に10分ほど)

外出できるまでに回復させてしまったそうです。

まったく、商売上がったりです


現在お母様は、温泉旅行がご趣味になっているそうです。

お母様曰く「コ○ジュン」と「温泉」が効いたのだとのこと。

S様と私、二人でひっくり返ってしまったことは

言うまでもありません。


う~ん、お母さん恐るべし!


とは言え、今もお母様は元気一杯に人生を謳歌されているそうです。



と、


そんな方法から玄人ならではの方法まで、

余すところなく伝えてきます!

しかも、内容は「最新版」

「変形性膝関節症」の講義は以前受けたとお思いの諸先生方、

私も日々進化しているんですよ。

うふふふ…


ということで、


すみません!

その日の前日は副院長に診療を任せ、私はお休みさせていただきます。

最近めっきり風格を増し、

時折「院長先生!?」と間違われることも増えてきた村椿先生です。

どしどし難題をお申し付けくださいましね!

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