このところ神経痛の相談が増えていますねぇ。(*_*;
脚がしびれる、腕がしびれる、頭が痛いetc
いつもは筋膜由来の障害がほとんどなのに、ここしばらくは末梢神経に由来する本当の「シビレ」の相談が続いています。
どの方も雨降り前から痛み出し、晴れ間に入ると症状が消失もしくは軽減していましたので、
原因はおそらく天気、低気圧。
その仕組みに関する仮説を解説してみようと思います。
まず、気圧が低くなると身体全体が細胞レベルで膨張します。
すると神経が通り抜けている「体の中の隙間」も狭くなります。
普通の状態なら問題は起こりませんが、普段から神経線維が圧迫を受けていて、
かつ多少のダメージを抱えていると、このちょっとした変化にやられてしまうようです。
こう書くと「晴れたら一件落着⁉」と思われるでしょうが、
気圧が高くなると今度は痙攣による故障が増えるから面白い。(当事者にとっては面白くないことですが…)
理由は気圧による関節の安定性の変化にあると考えられます。
むむ…
もう結構な時間ですね…
かえって発泡酒のまなきゃ(*´Д`)
続きは後日!
see you soon!
<つづく>