39歳になったようです。

2013年11月09日 | よもやま話

私事で恐縮ですが、先日誕生日を迎えまして、

どうやら39歳になったようです。

なにが「どうやら」なのかと申しますと、

このところ自分の年齢の記憶があやふやで、『38!?39!?どっちだっけ!?』と迷うことが多々ありまして…

これで一先ず39歳になったということで一件落着です。

当分の間、迷わずに済みそうです。

 

流石にこの年で誕生日会でもなかろうと、誕生日も普段通りの一日を…と思っていたのですが

家に着くや否や、

息子「お誕生日おめでとう!なに食べに行く!?」

と、すっかりご馳走を食べる気満々…

「ふつ-に家でご飯でいいよぉ~(苦笑)」

と私。

しかし、

「じゃ、ケーキ買おうよ!でかいやつ!!」

と、めげることなく畳みかける息子。

『しょうがなないな~』と、いうことで、誕生日を祝っていただくことになりました。 

とは言え、その日は家内も疲れているようでしたので、

「パーティー(!?)準備は僕がするよ!」

などと、良い亭主振りを見せつける39歳。

その実、物わかりのいい旦那を装いつつ、自分の食べたい物を食べたいように並べたかったというのが本音。

 

その日はどうしても「日本酒でおでん」な気分だったので、誕生日ですが「おでん」を作りました。

具を買ってきて煮るだけですから、楽なもんです(笑)

他に、見きり品50%OFFのバチマグロ・イカ刺、椎茸のバター醤油、ついでにイカ納豆をこさえて準備終了です。

 

そうそう、ケーキを買った時のこと。

店じまい間際のタイムセール、なんとケーキ全品30%OFF!

いきなり「ホールのケーキ、ありますか?」と聞く私を見て、

店員さん、子供の誕生日だと思ったようで、

「ロウソクは何本ですか?年の数だけお出ししますよ(ニッコリ)」

ここで、「じゃ、39本お願いします!」って言った、ケーキ屋の店員さんどんなリアクションを見せてくれるのかしら?

などと思いつつ、

「じゃ、取り合えず3本」

と家族の数だけローソクをいただくことに。

「?」な店員さんは次に、

「プレートにはなんて書きましょう?」

と仰る。

もはや『いや、僕の誕生ケーキなんでプレートは結構です…』とは言えず…

私「じゃ、『ようじ君お誕生日おめでとう』ってお願いします。」

自分の名前がチョコレートで描かれる様を眺めつつ、くすりと笑う39歳の誕生日でした。

 

そうこうして手に入れたのがこちらのケーキです!

紅イモのケーキ、美味しくいただきました!

 

 


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