コロナ禍の中、非対面型の事業展開に対する補助金として経費の3/4・上限100万円が交付されるという
「コロナ特別型小規模事業者持続化補助金」
続報です。
練馬商工会議所の先生に「これ完璧ですよ!!!」と太鼓判を押された事業計画書。
この時、第3回に間に合えばいいかと相談に行ったのですが、ご担当者たってのすすめで第2回の応募を6/4に滑り込み。
7/22に採択された旨の通知が届いたものの一番必要な「決定通知書」が届かず…
9月も終わる25日当たりだったか「記入ミス」の指摘が届き、再申告。
なんでも複合機は経費に入れてはダメなんだとか。
あれ?
申請時にはOKだって言われたんだけどな…
それと、補助金を入金する口座の名義が「トヨタマシュギチリョウイン」となっているが正式名称と違う。
「鍼灸手技療法」が入ってないからダメなんだとか。
それをいうなら個人事業者は屋号での口座は作ってないケースが多いでしょう?
そこのところどうなんです?
と、日本商工会議所にメールで問い合わせたところ、
「そのままで大丈夫」となったいきさつがありました。
そして修正書を出して1ッか月、何の音さたもないまま給付期限の2021/3末日が近づくことに焦りを覚え、
再度メールにて相談したのですが返事がなく…
10/24か25かに2時間電話口にかじりついて近況を確認したらようやくつながった電話では「メール対応はやりません!」と…
きっとマンパワーが申請者の対応数についていけなかったんでしょうね。
そして、「計算ミスがあります」
とまた修正申告…
これは私のミスなので「申し訳ございません」とお詫び申し上げたところ
「明日の朝いちばんでメールで確認できるならPDFでの修正申告でもいい」
とおっしゃっていただき必死こいて申請書を修正。
でも、確認したよ、とかデータ受け取ったよ、といった返事がなく不安なまま本日…
まさかの銀行口座の名義がNGと再び修正申告をいただくというショッキングな展開と相成りました。
治療中電話が来たので「治療の合間になりますがこの時間からこの時間までだったらお話しできます…」と時間をご指定して電話を待ちます。
でも、指定の時間から15分経っても電話が鳴らない…
『あれ?時間言い間違えたとか?』
そろそろ患者さんがお見えになってしまう。
でも、この機会を逃がしたらもうどうにもこうにもならないかもしれない。
だって、こちらから電話をしてもつながらないんですもの…
そして、次の患者さんの予約時間9分前、携帯の方に着信。
いつ患者さんが来院してもおかしくない時間でしたので内心冷や冷やです。
で、「前はOKって言いましたがやっぱり銀行口座がNGです」と…
この件に関しては複数人から「大丈夫」と言質を取っていましたので、流石に納得いかず食い下がってみたものの
「でも、ダメなんです(*'ω'*)」
と…
しかも今回は申請書をレターパックで送るようにとおっしゃられ、
かつ、「これ、発送は週明けになりますかねぇ~」と
何なら今日今すぐに発送しろと言わんばかりのプレッシャー。
「ええかげんにせぇよ」
『この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。僕が悪いわけでもない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。この人が悪いわけじゃない。』
コンマ数秒の沈黙で負の感情を押し殺し、
「はいぃ…そうなってしまいますぅ…(-_-;)」
と返答。
「じゃあ、封筒の表に以下の文言を大きく、赤字で、はっきりわかるようにお書きくださいぃ~(*'ω'*)」
コロナ第2回目差し替え大至急・申請ナンバー
これ、ほんとに補助金降りんのでしょうか?
しかも、言葉選びは丁寧なんですが、怒気をはらんだ丁寧語に『四の五の言うな!』『いわれたもん早よ出せ!』ってなプレッシャーが半端ない… (*´ω`)モンクアル?キミ、タチバワカッテル? ((((゜Д゚;))))ガクガクブルブル
と、現状こんな感じです。
ちなみに補助対象期間は2020/2/21から2021/3末日なんですが、
商工会議所のご担当者さんから10月に時点で教えていただいた話では、カード決済完了分のみ対応になるとのことですので1月中に使った分のみが補助対象になるとのこと。
えっと…
もう11/20ですよね?(^_^;)
WEB関連の広告費なんかはもう計上する間もなさそうです。
結果、申請額も減り、支給額も減らされるということか…
わざとやってる?としたら相当いやらしいやり方ですが、現場のキャパオーバーでの機能停止でしょうから仕方ないですよね。
現場はきっと修羅場でしょう。
しかも、派遣の方々がおやりになられているそうで、そう考えると何とも御気の毒。
ま、行政からお金をいただくというのは簡単じゃないということなんでしょうね。
コロナ型持続化補助金、こんな感じで現在進行中です…(^_^;
続く
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