いま、ランニングによる鼠径部痛について記事を書きすすめているのですが、
ふと、故障の仕組みの考察が書物の知識ではなく治療を通じて知った事実に基づくものになっていることに気がつきました。
そうなんです。
書物では解りきれないところも、患者さんの身体が雄弁に語ってくれるんです。
そんなところを、堅苦しくないよう、くどくないよう、書き進めています。
結構な長さになりそうなので、分割してお披露目することになると思いますが、
その中に、昨年からお話している腸腰筋遠位の故障のセルフスイッチバックの動画をあげる予定です。
ご興味をお持ちいただき、首を長くしている方も、
ひょっとしたら、いらっしゃるかも知れないので、
そうした方々へ。
遅くなってしまってごめんなさい。
でも、きっとお役立て頂ける情報になると思います。
もうしばらくお時間を下さいm(__)m