落ちてきます。朝、それを拾いに行くのが日課になりました。
とにかく、地面にいる虫より早く収穫しなければ実に穴をあけられてしまいます。
収穫した梅はとりあえず冷凍。洗って乾かしてから冷凍庫へ。完熟で落ちてきた梅はへたがほとんどありません。洗うだけでOK。
去年冷凍していた梅を秋になって漬けたのですがカビも生えずちゃんと梅干しになりました。もっとも秋では赤ジソが手に入らず、先日買ってきて入れたところです。ただ、身が柔らかくてつぶれやすいので、ペーストにしてドレッシングなどに使おうかなと思っています。
また、梅ジュースも冷凍で良さそうなので、今まで冷凍したのはジュースにするつもり。しかし冷凍庫もいっぱいになってきましたのでもう冷凍するのはやめてすぐに処理することにしました。
拾った梅は落ちた場所によってきれいだったり傷がついていたり。
きれいで青いのは
青梅のかりかり漬けをつくります。
きれいで熟れたのは
梅干しにします。
傷がついたのは
火を通してジャムに
と用途も考えて選別
まず、青梅のかりかり漬け
一昨年はねっとりと甘すぎましたので今年は違うレシピで挑戦
梅に塩をまぶしてしばらく置き、塩が全体になじんだらしゃもじでぎゅっと押して種を出します。
苦労した種取も要領がわかってきました。しゃもじをあてて力を入れて押したら中でぐじゃっという手応えがあって、実と種とがはずれていますから、包丁で半分に切って種を出します。
これを一晩置いてから水洗いし、さらに水を取り替えながら塩抜きをします。
水がしょっぱくなくなったら水を切って砂糖をまぶし水分が出るまで置いておきます。出てきた水をいったん沸かしてさまし、梅を入れ戻して2,3日おきます。
1回目作ってみたらおいしくて、孫たちから追加注文が。実はそのまま食べてシロップはソーダで割って飲んだそうです。今2回目、量を増やしてつけ込み中。
梅干しは
これだけ。秋に漬けたのもあるし大丈夫かな? 梅干し用の甕を処分してしまったのでたくさん漬けることができません。瓶ではやはり不便です。
傷ついたのはたくさんあって、落ちたときの傷の他に、枝ですれて傷になり、かさぶたのようになったのかたくさん。これって梅干しにしたらだめかなあ。家で食べるのでべつに見栄えはどうでもいいんですけど。とにかく傷物をすべてジャムにするとなると相当の量になります。
鍋いっぱい煮て、水を取り替えながら酸味と苦みを抜いています。
これも今年ちょっと工夫したことがあって、身が柔らかくなったらすぐに種を取り除いてみました。あの種が苦みの元だと思うので。種を出した後何回かゆでこぼしましたら
おいしいジャムができましたよ。ちょっと煮詰めすぎました。苦みも酸味も少なく、梅ジャムじゃないみたい。ーこれがいいのか悪いのか、好みが分かれると思います。
お試しで作ったものですからはじめっから量は少なかったのです。その上に、ぐじゃぐじゃの果肉が浮いた水を替えるためにガーゼで漉しましたが、どうしても果肉がガーゼにくっついて、ただでさえ少ない果肉がますます減って、このやり方はあまりよくありませんでした。だけど美味しいものだからついついつまみ食いをしてしまって・・・・これだけしか残ってません。
とにかく、地面にいる虫より早く収穫しなければ実に穴をあけられてしまいます。
収穫した梅はとりあえず冷凍。洗って乾かしてから冷凍庫へ。完熟で落ちてきた梅はへたがほとんどありません。洗うだけでOK。
去年冷凍していた梅を秋になって漬けたのですがカビも生えずちゃんと梅干しになりました。もっとも秋では赤ジソが手に入らず、先日買ってきて入れたところです。ただ、身が柔らかくてつぶれやすいので、ペーストにしてドレッシングなどに使おうかなと思っています。
また、梅ジュースも冷凍で良さそうなので、今まで冷凍したのはジュースにするつもり。しかし冷凍庫もいっぱいになってきましたのでもう冷凍するのはやめてすぐに処理することにしました。
拾った梅は落ちた場所によってきれいだったり傷がついていたり。
きれいで青いのは
青梅のかりかり漬けをつくります。
きれいで熟れたのは
梅干しにします。
傷がついたのは
火を通してジャムに
と用途も考えて選別
まず、青梅のかりかり漬け
一昨年はねっとりと甘すぎましたので今年は違うレシピで挑戦
梅に塩をまぶしてしばらく置き、塩が全体になじんだらしゃもじでぎゅっと押して種を出します。
苦労した種取も要領がわかってきました。しゃもじをあてて力を入れて押したら中でぐじゃっという手応えがあって、実と種とがはずれていますから、包丁で半分に切って種を出します。
これを一晩置いてから水洗いし、さらに水を取り替えながら塩抜きをします。
水がしょっぱくなくなったら水を切って砂糖をまぶし水分が出るまで置いておきます。出てきた水をいったん沸かしてさまし、梅を入れ戻して2,3日おきます。
1回目作ってみたらおいしくて、孫たちから追加注文が。実はそのまま食べてシロップはソーダで割って飲んだそうです。今2回目、量を増やしてつけ込み中。
梅干しは
これだけ。秋に漬けたのもあるし大丈夫かな? 梅干し用の甕を処分してしまったのでたくさん漬けることができません。瓶ではやはり不便です。
傷ついたのはたくさんあって、落ちたときの傷の他に、枝ですれて傷になり、かさぶたのようになったのかたくさん。これって梅干しにしたらだめかなあ。家で食べるのでべつに見栄えはどうでもいいんですけど。とにかく傷物をすべてジャムにするとなると相当の量になります。
鍋いっぱい煮て、水を取り替えながら酸味と苦みを抜いています。
これも今年ちょっと工夫したことがあって、身が柔らかくなったらすぐに種を取り除いてみました。あの種が苦みの元だと思うので。種を出した後何回かゆでこぼしましたら
おいしいジャムができましたよ。ちょっと煮詰めすぎました。苦みも酸味も少なく、梅ジャムじゃないみたい。ーこれがいいのか悪いのか、好みが分かれると思います。
お試しで作ったものですからはじめっから量は少なかったのです。その上に、ぐじゃぐじゃの果肉が浮いた水を替えるためにガーゼで漉しましたが、どうしても果肉がガーゼにくっついて、ただでさえ少ない果肉がますます減って、このやり方はあまりよくありませんでした。だけど美味しいものだからついついつまみ食いをしてしまって・・・・これだけしか残ってません。