大量のコスモスとマリーゴールドを植えるため、家の周りのわずかなスペースを開拓中。草を引き、大きな石ころを拾って耕して・・・・
そんなことをしていて見つけたもの
まるで焼いたパンのように見えるんですけど。
こんなのが切り株にいくつも
何でしょうね、これ。朽ち木に生えてくるのはサルノコシカケしか知りません。
サルノコシカケと言えば、3年くらい前に、枯れた楓の木にこんなものができてきて
そのうちに上の方が茶色くなってきて
ああ、サルノコシカケか、とわかったのですが
1個だけではなく4個も5個もできました。
見た目は真っ白でふわふわの泡のようで、でもさわると固くて、なかなかきれいだったんですよ。それが今では
今では、大きくて(30センチくらい)堅そうで、小猿くらいならすわれそうです。茶色い粉が出てきて、周囲にもまき散らしております。
で、サルノコシカケをいろいろ調べているうちに、コッペパン色のもあったので、これもサルノコシカケの仲間かなあと思っていますがどうでしょう?
さらにさらに
南高梅の木にべたっと白いペンキでも塗りつけたようになっているところを見つけたのですが、
もしかしたらこれもサルノコシカケではないかと。
だとしたら・・・・・
サルノコシカケって、腐朽菌なんだそうです。木を分解して弱らせる?
なんだろうね、なんてのんきなことを言っている場合ではありません。梅の木を守らなければ。
注 サルノコシカケというきのこはなくて、よく似たきのこの分類上の仮の名前らしいです。どうも分類がややこしそうなので詳しく書くのはやめます。