【田代ロープウェイ】
『新潟・群馬 秋の旅』
☆清津峡渓谷トンネル・・・黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大峡谷の一つ。全長750ⅿのトンネルと3つの見晴所と終点のパノラマステーション。
☆魚沼の里・谷川PA ・・・日本随一の米どころとして有名な魚沼の、自然の恵みから生まれた美食が集結するスポット。谷川の六年水。
☆もぐら駅(土合駅)・・・「日本一のもぐら駅」、駅舎と下りホームの標高差は70.7ⅿあります。下りホームから486段の階段を上り駅舎まで。
☆苗場ドラゴンドラ ・・・苗場高原から田代高原までの5.5km、標高差約430ⅿをアップダウンを繰り返しながら進む日本最長のゴンドラです。(約25分乗車)
☆田代ロープウェイ ・・・日本一の瞬間地上高230ⅿから見る景色、山頂駅から見る田代高原と田代湖。苗場ドラゴンドラから徒歩と「らくらくリフト」で。
☆越後湯沢駅・錦鯉の里・・越後湯沢駅には土産品店・惣菜店・食べ歩き横丁など。小千谷市は錦鯉の発祥地で、鯉の里は、錦鯉の世界唯一の展示施設です。
◎2023年10月21日 新潟県にて 写真17枚
日本一の瞬間地上高230ⅿから見る景色、山頂駅から見る田代高原と田代湖。苗場ドラゴンドラから徒歩と「らくらくリフト」で。
田代高原にて。手前はパノラマリフト、奥の山は新雪で白くなった神楽ヶ峰(標高 2,029ⅿ)です。左側に苗場山(標高 2,145ⅿ)ですが雲で見えませんでした。
パノラマリフト(4人乗り、902ⅿ 片道約5分)・・・時間の関係上 今回はパスしました。
レストラン アルムの前を通り、らくらくリフト(2人乗り、358ⅿ 片道約10分)に向かいます。
田代高原
田代高原と神楽ヶ峰(標高 2,029ⅿ)・・・手前に見えるのが「かぐらスキー場」初心者コースです。
田代高原 かぐらスキー場 田代エリア建物は「ぶなの木・レストラン」この時期は営業していなく、トイレを借りました。
田代ロープウェー山頂駅(標高1,413ⅿ)が見えます
らくらくリフトに乗って田代ロープウェー山頂駅に向かいます・・・眼下に田代湖が見えます。
建物の後が「カモの池」、その隣の大きい湖が「田代湖」です。
田代ロープウェー山頂駅からはエメラルドグリーンの「田代湖」や赤く染まった高原を見ることが出来ます。
また反対側は日本一の瞬間地上高(230ⅿ)のロープウェイと紅葉に染まった山並みが見えます。
ここからロープウェイに乗り田代ロープウェー山麓駅に降りて行きます。
奥清津発電所と二居ダム
二居湖と二居ダム(ロックフィルダム)
シースルー小窓・・・ロープウェー内に2箇所のシースルーの床があり、地上230ⅿの高さを真下に感じることが出来ます。
田代ロープウェー山麓駅(標高 802ⅿ)が見えてきました
山麓駅で降りてシャトルバスでドラゴンドラ駐車場まで戻りました。
☆越後湯沢駅・錦鯉の里 に続きます。