【アネハヅル (姉羽鶴)】
野鳥 : ツル目 ツル科 アネハヅル属
全長 : 全長約90cmと、ツル科の中で小さい。
「凜として美しい女性のごとき羽の鶴」これはアネハヅルの名前の由来です
日本でもごく稀に迷鳥として渡来しています。
アネハヅルはツルの一種で、夏はモンゴル以西の中央アジアに生息し、冬はインドやアフリカ中央部などで過ごす渡り鳥でです。
渡りの際に高度5千~8千メートルのヒマラヤ山脈を飛行し、鳥類の中でも特に高いところを飛ぶ種類の一つです。
今回ここに飛来したのは、このアネハヅルが偏西風に乗って大陸から日本に迷い込んだ可能性があります。
国内へのアネハヅルの飛来は全国的にみても数年に一度だといわれています。
石川県では17年ぶりだそうです。
ツルの特徴は頭から尻尾までの体長は1メートル未満で、ツル科の中では体が最も小さい部類で、目の後から白い飾り羽が出ています。
頭から首の前面は黒く、首の前面は房状の飾り羽となって垂れ下がっています。
日本ではめったに見ることが出来ない渡り鳥が飛来したお話を聞いたので、石川県の飛来地まで行ってきました。
◎2012年10月22日(月) 石川県にて 写真19枚 + 動画
2021年10月22日・・・9年前のこの日、わたくしが鳥撮りを始めたきっかけとなった鳥です。再度ブログをリニューアル(画像)してみました。
ブルブル
ストレッチ
エンジェルマーク?
羽ばたき
飛翔
動画でもお楽しみください。・・・アネハヅル
野鳥 : ツル目 ツル科 アネハヅル属
全長 : 全長約90cmと、ツル科の中で小さい。
「凜として美しい女性のごとき羽の鶴」これはアネハヅルの名前の由来です
日本でもごく稀に迷鳥として渡来しています。
アネハヅルはツルの一種で、夏はモンゴル以西の中央アジアに生息し、冬はインドやアフリカ中央部などで過ごす渡り鳥でです。
渡りの際に高度5千~8千メートルのヒマラヤ山脈を飛行し、鳥類の中でも特に高いところを飛ぶ種類の一つです。
今回ここに飛来したのは、このアネハヅルが偏西風に乗って大陸から日本に迷い込んだ可能性があります。
国内へのアネハヅルの飛来は全国的にみても数年に一度だといわれています。
石川県では17年ぶりだそうです。
ツルの特徴は頭から尻尾までの体長は1メートル未満で、ツル科の中では体が最も小さい部類で、目の後から白い飾り羽が出ています。
頭から首の前面は黒く、首の前面は房状の飾り羽となって垂れ下がっています。
日本ではめったに見ることが出来ない渡り鳥が飛来したお話を聞いたので、石川県の飛来地まで行ってきました。
◎2012年10月22日(月) 石川県にて 写真19枚 + 動画
2021年10月22日・・・9年前のこの日、わたくしが鳥撮りを始めたきっかけとなった鳥です。再度ブログをリニューアル(画像)してみました。
ブルブル
ストレッチ
エンジェルマーク?
羽ばたき
飛翔
動画でもお楽しみください。・・・アネハヅル
mutsumiさんのを見たとき、私の9年前のブログの画像が小サイズだったので通常の大きさにリニューアルしました。
又、来てくれないかな~!!
これは、迷い鳥なんですか?
そんなことは微塵も見せず凛としてますね!
流石です!🧡
ちゃんと帰れるように祈っています。
迷鳥のアネハヅルは1羽・・・気品のある容姿と動きもあって・・・チョッとさびしそうに見えました。
元気に越冬して、故郷に無事帰れたら良いですね。
美しい飾り羽を持つことより、「凛として美しい女性のごとき羽の鶴」と書いてありました。
名前が良いですね。間近で観察撮影、羽繕い、ブルブル?のしぐさも上品ですね。
チューリップさん サンコウチョウに続きヒットですね!羨ましいです~。
やはり、何かを持ってる人ですね。
ありがとうございました。