越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

珍しい鳥の仲間たち(3)

2025-01-03 13:11:47 | 珍しい鳥の仲間たち

【珍しい鳥の仲間たち(3)】

石川、富山で撮影した過去の写真から「珍しい鳥(私的評価)」の野鳥をピックアップしてみました。

 ☆珍しい鳥の仲間たち(1) キジ目、カモ目、カイツブリ目、ミズナギドリ目、ペリカン目、ツル目

 ☆珍しい鳥の仲間たち(2) チドリ目

 ☆珍しい鳥の仲間たち(3) チドリ目、タカ目

 ☆珍しい鳥の仲間たち(4) スズメ目、ブッポウソウ目、キツツキ目

◎2024年12月31日 再編集18種・・・エリマキシギ、アカエリヒレアシシギ、ワシカモメ、ハシブトアジサシ、オニアジサシ、アジサシ、ハジロクロハラアジサシ、オジロワシ、オオワシ、ハイイロチュウヒ、ケアシノスリ、クマタカ の12種を追加しました。

◎2021年12月22日 編集6種

エリマキシギ・・・NEW  雄の夏羽では目の上から耳状の飾り羽、くびからは、えりまき状の飾り羽を生じるが、その色は白色・青黒色も黒の横じま・灰黒色・白地に黒の横じま・など多様であるが、日本では雄の完全な夏羽は稀です。冬羽では雌雄とも、頭は淡褐色で黒い縦斑があり、体の上面の軸斑は黒く、羽縁が灰色、顔から胸は淡灰褐色で、腹部は白い。チドリ目 シギ科 エリマキシギ属。P290

アカエリヒレアシシギ・・・NEW  夏羽では首が赤色になるので赤襟鰭足鷸(アカエリヒレアシシギ)と呼ばれています。冬羽は背側が灰色です。チドリ目 シギ科 ヒレアシシギ属。P295

ワシカモメ・・・NEW  背や翼の上面は、青灰色、初列風切も灰色。頭部から胸にかけては白色である。嘴は黄色で他のカモメ類と比べると大きく、下嘴の先端がややふくらんでおり赤い斑がある。 チドリ目 カモメ科 カモメ属。P328

ハシブトアジサシ・・・NEW  夏羽は頭上が黒く、体の上面は淡い灰色、体の下面は白色である。冬羽では頭上も白色になるが、眼の後方にわずかに斑状に黒色部が残る。他のアジサシ類と比べると嘴が太く、足が長めであることが特徴である。チドリ目 カモメ科 ハシブトアジサシ属。P337

オニアジサシ・・・NEW  夏羽は頭上が黒く、体の上面は淡い灰色、体の下面は白色である。尾は灰色で尾羽の切れ込みは浅い。冬羽では、頭上に白色の羽が混じるため、白黒のまだら模様(ごま塩状)になる。嘴の色は赤色で、太く長い。チドリ目 カモメ科 アジサシ属。P338

アジサシ・・・NEW  くちばしはまっすぐで黒い。雌雄同色であり、頭、足、翼の先も黒く、のどと胸が白、他の体の部分はうすい灰色。幼鳥には背中や肩、三列風切羽に褐色味が入ります。また嘴基部が赤色となっています。チドリ目 カモメ科 アジサシ属。P348

ハジロクロハラアジサシ・・・NEW  成鳥夏羽は頭、胸、背中、お腹は黒く、翼下面の雨覆も黒いです。翼上面の雨覆は白く、角度や状況によっては白銀色に見えます。腰から尾羽は白く、尾は浅い燕尾形です。チドリ目 カモメ科 クロハラアジサシ属。P352

オジロワシ・・・NEW  全身が褐色で、尾は若鳥では褐色で、年を経るにしたがって白くなります。オオワシと比べると、ひと回り小さく、くちばしと足の色も薄い。タカ目 タカ科 オジロワシ属。P382

オオワシ・・・NEW  日本のワシ、タカ類の中で最も大きい。尾羽が矢羽として珍重されたことなどから、数が減りました。オジロワシよりもくちばしが大きくて、黄色もいっそう鮮やかです。タカ目 タカ科 オジロワシ属。P384

ハイイロチュウヒ・・・NEW  雄の体色は雌とは異なり、頭部と上面と尾が明るい灰色で、胸と腹は白く、上尾筒も白く、翼の初列風切の外側6枚は黒い。雌や幼鳥は頭部や体の下面は淡褐色の地に黒褐色の縦斑があります。タカ目 タカ科 チュウヒ属。P392

ケアシノスリ・・・NEW  雌雄ほぼ同色で全体が白っぽく見えます。成鳥は喉から胸にかけて黒褐色の斑があり、腹から脇も黒褐色で白い斑があります。雄成鳥では尾は白く、黒褐色の横帯は2~4本、雌は普通1本あります。タカ目 タカ科 ノスリ属。P410

クマタカ・・・NEW  成鳥は額から顔、頭頂にかけて黒褐色で、後頭には冠羽があります。淡褐色で黒褐色の斑がある。虹彩は橙色です。翼の幅は広くて、先は指状に開き、後縁にはふくらみがあります。タカ目 タカ科 クマタカ属。P418

サルハマシギ・・・旅鳥として少数が干潟、水田、河口などに渡来する。シベリア北部で繁殖し、冬は東南アジアからオーストラリアに渡って越冬する。チドリ目 シギ科 オバシギ属。P285

ヘラシギ・・・世界的稀少種で推定個体数1000羽以下で、稀な旅鳥として渡来する。へら状の嘴が大きな特徴です。チドリ目 シギ科 ヘラシギ属。P289

ツバメチドリ・・・旅鳥又は夏鳥として農耕地、埋立地、干潟、草地などに渡来します。チドリ目 ツバメチドリ科 ツバメチドリ属。P300

カンムリウミスズメ・・・留鳥として全国の海域に生息する。冬は本州中部以南に多い。ウミスズメ類では最も南で繁殖しています。チドリ目 ウミスズメ科 ウミスズメ属。P369

ウトウ・・・北海道で知られている。日本でも北海道の天売島、大黒島、渡島小島、岩手県の椿島、宮城県の足島などで繁殖する(写真は富山県)。チドリ目 ウミスズメ科 ウトウ属。P373

オオノスリ・・・冬鳥として主に西日本に稀に渡来する。脚の付け根から脛に掛けて暗褐色の羽毛があるのが特徴。タカ目 タカ科 ノスリ属。P412

 

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珍しい鳥の仲間たち(2)

2025-01-03 08:45:44 | 珍しい鳥の仲間たち

【珍しい鳥の仲間たち(2)】

石川、富山で撮影した過去の写真から「珍しい鳥(私的評価)」の野鳥をピックアップしてみました。

 ☆珍しい鳥の仲間たち(1) キジ目、カモ目、カイツブリ目、ミズナギドリ目、ペリカン目、ツル目

 ☆珍しい鳥の仲間たち(2) チドリ目

 ☆珍しい鳥の仲間たち(3) チドリ目、タカ目

 ☆珍しい鳥の仲間たち(4) スズメ目、ブッポウソウ目、キツツキ目

◎2024年12月31日 再編集16種・・・ソリハシセイタカシギ、ヤマシギ、アオシギ、オオジシギ、チュウジシギ、コシャクシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、カラフトアオアシシギ、オオキアシシギ、オジロトウネン の13種を追加しました。

◎2021年12月22日 編集3種

ソリハシセイタカシギ・・・NEW  上に反った黒い嘴が特徴的です。顔上部から後頸、肩羽、雨覆の一部、初列風切の一部が黒く、他の部分は白い。チドリ目 セイタカシギ科 ソリハシセイタカシギ属。P237

ヤマシギ・・・NEW  首と尾は短く、足も他のシギにくらべて短い。からだの羽毛は灰色、黒、赤褐色などの細かいまだらもようで、じっとしていれば見つけにくく、さらに夜行性でもありなかなか人目につきにくい。チドリ目 シギ科 ヤマシギ属。P239

アオシギ・・・NEW  全体の斑紋は他のタシギより細かく密なため暗色に見えます。頭部や体の上面の縦斑は黄白色ではなく白い。背や翼は青灰色を帯び、下雨覆には一面に斑紋があります。チドリ目 シギ科 タシギ属。P242

オオジシギ・・・NEW  眼上部から後頭にかけて眉状に淡黄色の筋模様(眉斑)が入ります。上面や胸部を被う羽毛には羽軸に沿って暗褐色と赤褐色の斑紋(軸斑)が入り、羽毛の外縁(羽縁)は淡褐色。チドリ目 シギ科 タシギ属。P243

チュウジシギ・・・NEW  タシギより少し大きくて少し淡色に見えます。次列風切先端に白線はあまり目立ちません。春の羽衣(夏羽)はバフ色が強く、秋は暗色に見えます。チドリ目 シギ科 タシギ属。P245

コシャクシギ・・・NEW  頭頂は褐色で、バブ色の頭央線がある。黒褐色の過眼線は、眼先では不明瞭で淡色。頸から胸に褐色縦斑があり、脇は横斑状、体下は白っぽい。チドリ目 シギ科 ダイシャクシギ属。P253

ダイシャクシギ・・・NEW  長い脚とくちばしが特徴で、頭から翼までの羽毛は褐色の細かいまだらもよう。外見や生態はホウロクシギとよく似ているが、羽をひろげれば後半身が白っぽいので区別できる。チドリ目 シギ科 ダイシャクシギ属。P253

ホウロクシギ・・・NEW  雌雄同色で、ダイシャクシギに似ていますが、くちばしはより長く、全体に褐色みが強く、顔から腹に黒褐色の縦斑が密にあります。脇は横斑状で、上面は黒褐色の軸斑に淡橙色や淡褐色の斑があります。チドリ目 シギ科 ダイシャクシギ属。P257

アカアシシギ・・・NEW  夏羽は、頭上が暗褐色で、背は暗褐色に黄褐色の斑が散らばっている。腰は白色で、尾は白く、黒褐色の横帯が多数あり、下面は白色で、黒褐色の縦斑がある。嘴は黒く、下嘴基部は朱色で、脚は鮮やかな朱色。チドリ目 シギ科 クサシギ属。P259

コアオアシシギ・・・NEW  成鳥夏羽は頭部から胸までは淡青灰色で、細かい黒斑がはいる。背は灰褐色で、体の下面は白色である。嘴は黒く、足は黄緑色で細長い(左下小窓 大きい方がアオアシシギ)。チドリ目 シギ科 クサシギ属。P260

カラフトアオアシシギ・・・NEW  世界的に希少種で、絶滅が危惧されています。推定個体数は500~1000羽程度。雌雄同色で、アオアシシギに似ていますが、嘴の基部がやや太めで、嘴の色彩は黒く、基部は黄緑がかり、若干上に反っています(右下小窓 小さい方がソリハシシギ)。チドリ目 シギ科 クサシギ属。P262

オオキアシシギ・・・NEW  アラスカ南部からカナダ、アメリカ北部で繁殖し、冬期には中央アメリカ、南アメリカに渡りをおこない越冬する。夏羽は、頭部から頸、胸、体の上面は、白地に黒い縦斑が密に入る。体の下面は白く、脇に黒い横斑がある。チドリ目 シギ科 クサシギ属。P263

オジロトウネン・・・NEW  トウネンと似ていますが、脚が黄色なのでトウネンと見分けられます。嘴は黒っぽいが基部は淡色味を帯びる。チドリ目 シギ科 オバシギ属。P279

ミズカキチドリ・・・迷い鳥っとして稀に飛来。ハジロコチドリに酷似するが過眼線が口角に達していない。チドリ目 チドリ科 チドリ属。P228

オオメダイチドリ・・・旅鳥として干潟、砂浜、河口に渡来し、九州以南では少数が越冬します。チドリ目 チドリ科 チドリ属。P233

オオチドリ・・・数少ない旅鳥として渡来する。幼鳥は冬羽に似ていますが、上面の淡バフ色の羽緑が顕著です(左下小窓 メス)。チドリ目 チドリ科 チドリ属。P234

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珍しい鳥の仲間たち(1)

2025-01-01 09:08:46 | 珍しい鳥の仲間たち

【珍しい鳥の仲間たち(1)】

石川、富山で撮影した過去の写真から「珍しい鳥(私的評価)」の野鳥をピックアップしてみました。

 ☆珍しい鳥の仲間たち(1) キジ目、カモ目、カイツブリ目、ミズナギドリ目、ペリカン目、ツル目  P010~P188

 ☆珍しい鳥の仲間たち(2) チドリ目                              P189~P279

 ☆珍しい鳥の仲間たち(3) チドリ目、タカ目                          P280~P430

 ☆珍しい鳥の仲間たち(4) スズメ目、ブッポウソウ目、キツツキ目                P431~P726

◎2024年12月31日 再編集 25種 ・・・ヤマドリ、コクガン、ビロードキンクロ、クロガモ、アカエリカイツブリ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、オオミズナギドリ、サンカノゴイ、ミゾゴイ、アカガシラサギ、ムラサキサギ、カラシラサギ、ソデグロヅル の14種を追加しました。

◎2021年12月22日 編集 11種

ヤマドリ・・・NEW  雄の尾はキジよりも長い。眼のまわりは赤い皮膚がむき出しになっている。身が赤褐色で尾は長く、灰白色で黒と赤褐色の横帯があります。眼の周囲は赤い皮膚が裸出しています。羽の一枚一枚はとても美しい(左上小窓 メス)。キジ目 キジ科 ヤマドリ属。P020

コクガン・・・NEW  海岸で暮らす唯一のガンで、夜間も海上で休みます。アマモやアオサなどの海草を食べ、上半身を水に入れ逆立ちしたりします。ガン類の中では体が小さく、首も短い。白い首輪模様は幼鳥にはありません。カモ目 カモ科 コクガン属。P35

ビロードキンクロ・・・NEW  冬鳥として渡来。オスは全身が黒く、眼の下に白い三日月斑があ。メスは全身が黒褐色(左下小窓 真ん中)。カモ目 カモ科 ビロードキンクロ属。P076

クロガモ・・・NEW  雄はその名の通り全身が黒い、上嘴基部の黄色いコブが目立ちます。雌は全身が黒褐色で、頬から前頸にかけては白っぽい。嘴は黒っぽい。カモ目 カモ科 ビロードキンクロ属。P077

アカエリカイツブリ・・・NEW  アカエリは、夏、首の部分が赤褐色になるところからのネーミングで、冬場は全身が暗い褐色です。カイツブリ目 カイツブリ科 カンムリカイツブリ属。P087

ミミカイツブリ・・・NEW  冬鳥として渡来。冬羽では目の後の飾り羽がなく、顎から横頸が白くなり、目の位置から上下で白茶がはっきり別れる。喉から下は白い。嘴は鉛色。カイツブリ目 カイツブリ科 カンムリカイツブリ属 。P089

ハジロカイツブリ・・・NEW  夏羽は全体が黒っぽく、脇(わき)が赤褐色です。目は赤色で、目の後方に金色の飾り羽が出ます。冬羽は上面が黒褐色で、下面は白っぽい。カイツブリ目 カイツブリ科 カンムリカイツブリ属。P090

オオミズナギドリ・・・NEW  日本最大のミズナギドリで、海上に普通見られる。春先に日本近海の無人島に渡来し、晩秋にかけて繁殖します。海面を低く飛び、イカや魚を見つけるとまいおります。ミズナギドリ目 ミズナギドリ科 オオミズナギドリ属。P121

サンカノゴイ・・・NEW  全身淡いバフ色と黒褐色のまだら模様。頭頂と頸線は黒褐色で、上面は黒褐色の縦斑と虫食い斑があります。ペリカン目 サギ科 サンカノゴイ属 。P155

ミゾゴイ・・・NEW   頭部の羽衣は濃赤褐色や黒褐色で、上面の羽衣は暗赤褐色、体下面の羽衣は淡褐色。喉には細く黒い縦縞が入り、下面中央部には赤褐色の縦縞が入ります。ペリカン目  サギ科 ミゾゴイ属。P160

アカガシラサギ・・・NEW   冬羽は胸から頭の赤みがなくなります。幼鳥がホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)にやや似ています。夏羽:頭と首は赤褐色で、背は灰色。翼と尾は白色。嘴は黄色で先端の3分の1くらいは黒色です。ペリカン目 サギ科 アカガシラサギ属。P165

ムラサキサギ・・・NEW   頭頂から後頭は黒い羽毛で被われ、後頭の羽毛2枚が伸長(冠羽)する。顔や頸部、胸部は褐色の羽毛で被われ、顔から頸部にかけて黒い筋模様が入る。頸部上面や胴体上面は灰黒色の羽毛で被われる。ペリカン目 サギ科 アオサギ属。P169

カラシラサギ・・・NEW   足が黄色く冠羽が有るのでコサギに似るがやや大きく、日本にやってくる時期の夏羽では嘴が黄色いので嘴の黒いコサギとの識別は容易です。ただし、嘴の黄色いコサギの幼鳥と酷似しているので繁殖期は識別に注意を要します。ペリカン目 サギ科 コサギ属。P175

ソデグロヅル・・・NEW   ソデグロヅルは体全体が白色をしているが、名前の通り初列風切と初列雨覆は黒い。静止時は初列風切、雨覆などの黒い部分が隠れて全身が白く見える。ツル目 ツル科 ツル属。P182

ハイイロガン・・・冬鳥として稀に渡来する。翼上面と脇と腹には淡色の横斑があり、下腹から下尾筒は白い。腰は灰色。嘴と足はピンク色で、嘴は体に比べて大きい。カモ目 カモ科 マガン属。P030

カリガネ・・・日本には冬季に越冬のために少数飛来する冬鳥、マガンやヒシクイの群れにいて、行動をともにしている例が多い。カモ目 カモ科 マガン属。P031

ヒメシジュウカラガン・・・冬鳥(まれな旅鳥)として湖沼、河川、内湾などに渡来する。シジュウカラガンに似るが、体長が一回り小さく、首に白い輪がない(左上小窓 下枠がシジュウカラガン)。カモ目 カモ科 コクガン属。P038

シマアジ・・・旅鳥として春と秋に渡来しますが、数は少ない。日本よりさらに南下するため、厳寒期にはいなくなります(左上小窓 メス)。カモ目 カモ科 マガモ属。P057

メジロガモ・・・迷鳥として渡来する。飛翔中は翼に白帯がでます。特徴としては目が白いことです。カモ目 カモ科 スズガモ属。P067

コウライアイサ・・・日本には、まれな冬鳥として本州中部以西に渡来し、河川、湖沼、池、などに生息する。カモ目 カモ科 ウミアイサ属。P085

ブロンズトキ・・・迷鳥として渡来の記録あり。石川県から富山県へ。ペリカン目 トキ科 ブロンズトキ属。P179

ヘラサギ・・・数少ない冬鳥または旅鳥として渡来する。全身の羽毛が白く、夏羽では喉や胸が黄色みを帯び、後頭部に黄色の冠羽があらわれます。ペリカン目 トキ科 ヘラサギ属。P180

クロツラヘラサギ・・・数少ない冬鳥または旅鳥として渡来する。ヘラサギに似ていますが、眼先の裸出部は広く眼が埋もれたように見えます。ペリカン目 トキ科 ヘラサギ族。P181

タンチョウ・・・北海道の釧路湿原で知られている。幼鳥は頭部・くび・背・雨覆が茶褐色で、次列風切および三列風切は黒褐色です(右中小窓 幼鳥)。ツル目 ツル科 ツル属。P185

アネハヅル・・・迷鳥として渡来する。夏はモンゴル以西の中央アジアに生息し、冬はインドやアフリカ中央部などで過ごす渡り鳥です。ツル目 ツル科 アネハヅル属。P188

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2025年(令和7年) 元旦

2025-01-01 00:01:33 | 日記

【2025年(令和7年) 元旦】
2025年1月1日

皆様 明けましておめでとうございます
昨年中はいろいろとありがとうございました
今年もよろしくお願いいたします

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