【2024 ノスリ②】
◎2024年12月30日 石川県にて 写真6枚 追加しました
2羽のノスリが真上を飛んでいました。
◎2024年12月4日 石川県にて 写真3枚 追加しました
◎2024年11月12日 石川県にて 写真3枚 追加しました
◎2024年10月23日 富山県にて 写真4枚
【2024 ノスリ②】
◎2024年12月30日 石川県にて 写真6枚 追加しました
2羽のノスリが真上を飛んでいました。
◎2024年12月4日 石川県にて 写真3枚 追加しました
◎2024年11月12日 石川県にて 写真3枚 追加しました
◎2024年10月23日 富山県にて 写真4枚
【2024 ヘラサギ②】
◎2024年12月30日 石川県にて 写真15枚 追加しました
水路で食事中・・・葦が邪魔でした。
しばらくして飛び立ちました。
いつもの場所に戻っていました。
毛繕い後お休みでした
◎2024年12月25日 石川県にて 写真8枚
今シーズンもやってきてくれました
【2024 アトリ】
◎2024年12月20日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2024年10月15日 富山県にて 写真10枚 追加しました
◎2024年4月17日 石川県にて 写真3枚
【歴史の道《田近越 》③】
③は 田近越への道(国道359号線)、田近越への道(県道214号線)波自加彌神社遙拝殿、波自加彌神社、その他周辺
★歴史の道《田近越》①・・・金沢市今町~四坊高坂町~加賀朝日町~朝日山城跡~北千石町~琴町~舟尾地区
★歴史の道《田近越》②・・・梨の木平山~津幡町南横根~一乗寺城跡~小矢部市五郎丸~八講田
★歴史の道《田近越》③・・・田近越への道、波自加彌神社、その他周辺
◎2024年12月3日編集 石川県にて 写真29枚
☆「田近越古道」への入口・・・国道359号線の災害復旧バイパスの途中に田近越古道へ行く道があります。
途中「梨の木平山」への登山道(近道)入り口がありました。頂上まで400ⅿ、奥に登山口の標識があります。
さらに山頂まで350ⅿの標識があります・・・ここから山道に入ります。
林道をさらに進むとちょっと広い三叉路・・・駐車場です。後は林道で車を止める場所がありません。
☆県道214号線と倶利伽羅古戦場から来る道の交差点(北横根口)に「一乗寺城跡(枡山)」に向かう林道があります。
ここから「一乗寺城跡」に車で行けます。
☆「波自加彌神社 遙拝殿」・・・波自加彌神社は小高い丘の上にあるのですが、北陸本線をはさんだ二日市町の集落の中に遥拝殿があり、宮司さんのお宅もそちらのほうにお住まいです。
波自加彌神社の里宮の遙拝殿です。
☆「波自加彌神社」(はじかみじんじゃ)・・・波自加彌神社は日本で唯一香辛料の神様をお祀りする神社で、石川県金沢市の二日市町と花園八幡町の入会地に鎮座し、波自加彌神、一国一社護国正八幡神を主祭神とします。
一千三百年の歴史を誇る延喜式内(えんぎしきない)の古社です。
社名の由来は、歯で噛んで辛いものすなわち、ショウガ・ワサビ・サンショウなどの古語で『薑・椒(はじかみ)』を語源としており、香辛料の神をまつる神社です。
若葉の繁る毎年6月15日に行われる「はじかみ大祭」(通称・しょうが祭り)には、清められた生姜湯が参拝者に振る舞われます。
旧参道・・・奥に横穴古墳があります
☆津幡町倶利伽羅地区の相窪(あいくぼ)区に、源義経に従い木曽義仲追討の宇治川の戦いで、先陣争いをして有名な佐々木四郎高綱が創建した乗光寺(じょうこうじ)跡があります。
集落東方の丘陵頂部にあるその発祥地には、高綱の墓とされる墓参道が残っています。また、隣村の南横根と常徳(じょうとく)には、同寺ゆかりの石碑が残っています。
☆御手洗の池「聖徳太子像」お隠れ伝説の池
津幡町倶利伽羅地区の北横根区に、聖徳太子にまつわる伝説が残る「御手洗の池(みたらしのいけ)」があります。この池にはかつて、聖徳太子像が石棺に入れて水中に沈められていました。
☆「桂谷の滝」(津幡町常徳)
【歴史の道《田近越 》②】
②は 梨の木平山~津幡町南横根~一乗寺城跡~小矢部市五郎丸~八講田のルートです。
★歴史の道《田近越》①・・・金沢市今町~四坊高坂町~加賀朝日町~朝日山城跡~北千石町~琴町~舟尾地区
★歴史の道《田近越》②・・・梨の木平山~津幡町南横根~一乗寺城跡~小矢部市五郎丸~八講田
★歴史の道《田近越》③・・・田近越への道、波自加彌神社、その他周辺
◎2024年12月3日編集 石川県にて 写真31枚
☆梨の木平山です。
林道を進むと道案内の表示・・・五郎丸・登り口 梨の木平山 0.8km、歴史の道百選 田近越 1km
☆三叉路に田近越標識
☆梨の木平山へ向かう田近越古道です。
☆右へ進みます・・・「一乗寺城跡」へ1.5km、五郎丸 3.7kmです
☆田近越古道です。
☆やがて常徳方面に向かう林道に合流(三叉路)
☆さらに北横江方面に向かうと(田近越古道・林道)・・・右に入る三叉路がありました。
☆「一乗寺城跡」方面に向かう田近越古道
☆「一乗寺城跡」です・・・・梨の木平山方面よりの田近越古道
☆「一乗寺城跡の石碑」
「田近越古道」を城跡に沿って進むと案内板が見えました
☆田近越古道は城跡に沿って五郎丸方面に向かっています
道端に「六字名号の石碑」
☆「一乗寺城跡の堀切」・・・右側が櫓台側です
☆「田近越古道」・・・城跡の南側を通っています。
☆途中 一乗寺城跡への登り口(仮道)があります・・・登ってみました。
左が登り口、右側が「田近越古道」
来た道です
二の丸跡に出ました。
右に進んで、主曲輪(本丸)跡に出ます。
ここは枡山頂上(279ⅿ)の本丸跡です。
本丸よりの展望・・・富山方面
三の丸跡
三の丸跡から櫓台跡や土塁を見る
登り口に戻り五郎丸方面の「田近越古道」
そして山を下りて小矢部市八講田へ・・・田近越古道の出口と思われる道と橋です。
【歴史の道《田近越 》①】
田近越古道は砺波群の北部(現在の小矢部市)から山越えをし、金沢北部の森下川右岸の平野部に出て金沢に向かう道です。道筋には一乗寺城跡と朝日山城跡があります。
①は 金沢市今町~四坊高坂町~加賀朝日町~朝日山城跡~北千石町~琴町~舟尾地区のルートです。
★歴史の道《田近越》①・・・金沢市今町~四坊高坂町~加賀朝日町~朝日山城跡~北千石町~琴町~舟尾地区
★歴史の道《田近越》②・・・梨の木平山~津幡町南横根~一乗寺城跡~小矢部市五郎丸~八講田
★歴史の道《田近越》③・・・田近越への道、波自加彌神社、その他周辺
◎2024年12月3日編集 石川県にて 写真31枚
金沢市今町がスタート地点。ここから田近越古道が始まります・・・奥に田近踏切があります。
①~④が認定された歴史の道
地名からは消えましたが、踏切に「田近」の名称が残っています。
新幹線をくぐって尾根を登ります。この辺りで古道と新道が合流する
古道沿いにあったという地蔵尊
黄金清水の霊泉(金沢市四坊高坂町)・・・ここは田近郷の中心神社・波自加彌神社の元社跡とのことです
宮司の苗字が田近さんでした
この清水に黄金も生じたため「黄金の清水」と呼ばれたそうです
四坊高坂町には、明治40年に花園村に合併するまで田近村の役場があったそうです。急坂の階段の参道を登ると、古木が見事な八幡社です。
ここから深田三角点にの方の山道になります。
「地代隧道」・・・このトンネルの上の尾根を田近越古道の旧道が通っています。そして鞍筒町で県道213号線に出ます。
旧金沢市立朝日小学校の跡地です・・今は朝日公民館になっています
加賀朝日町を過ぎ、三叉路で左に折れ「朝日山城跡」に向かいます・・・土砂取り場の横には朝日山城跡があります。
左側の上部に本丸に登る梯子が見えます。
城跡直下の追分に六字名号の石碑があります・・・左側の道へ田近越古道が続いています。
日本武尊神社の手前、北千石町に下りる田近越古道と思われる道があります。
分岐点の奥に「日本武尊神社」がありました
朝日山城跡からの田近越古道が北千石社の横に降りてきています・・・北千石社横の道
北千石社
さらに県道212号線を越して舟尾地区に向かいます。
舟尾地区の神社の後を田近越古道がありました・・・奥が北千石町側。
急な坂道を登っていきます(田近越古道)
左手に舟尾地区の神社がありました。
津幡町舟尾の「少彦神社」・・・少彦名神(すくなびこなの神)をお祀りされているようです。
さらに田近越古道を登っていくと・・・
何とか北千石の田圃部に出ました・・・天空の田園です。
この後 田近越古道は梨の木平山に向けて進みます。