越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

2024 ノスリ②

2025-02-08 07:14:27 | 野鳥

【2024 ノスリ②】

☆ノスリ(鵟) ベース

☆2024 ノスリ 2024年4月2日

◎2024年12月30日 石川県にて 写真6枚 追加しました

2羽のノスリが真上を飛んでいました。

 

◎2024年12月4日 石川県にて 写真3枚 追加しました

 

◎2024年11月12日 石川県にて 写真3枚 追加しました

 

◎2024年10月23日 富山県にて 写真4枚

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2024 シロハラ②

2025-02-07 08:05:44 | 野鳥

【2024 シロハラ②】

☆シロハラ(白腹) ベース

☆2024 シロハラ 2024年4月21日

◎2024年12月25日 石川県にて 写真5枚

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2024 ヘラサギ②

2025-02-06 08:30:23 | 野鳥

【2024 ヘラサギ②】

☆ヘラサギ(箆鷺) ベース

☆2024 ヘラサギ 2024年3月22日

☆2024 ヘラサギの仕草 2024年2月17日

☆2024 ヘラサギ(成鳥) 2024年2月17日

◎2024年12月30日 石川県にて 写真15枚 追加しました

水路で食事中・・・葦が邪魔でした。

しばらくして飛び立ちました。

いつもの場所に戻っていました。

毛繕い後お休みでした

 

◎2024年12月25日 石川県にて 写真8枚

今シーズンもやってきてくれました

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2024 アトリ

2025-02-05 07:17:21 | 野鳥

【2024 アトリ】

☆アトリ(花鶏・臘子鳥) ベース

◎2024年12月20日  富山県にて 写真4枚 追加しました

 

◎2024年10月15日  富山県にて 写真10枚 追加しました

 

◎2024年4月17日  石川県にて 写真3枚

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2024 ベニマシコ②

2025-02-04 22:48:25 | 野鳥

【2024 ベニマシコ②】

☆ベニマシコ(紅猿子) ベース

☆2024 ベニマシコ 2024年4月5日

◎2024年12月20日 富山県にて 写真4枚

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歴史の道《田近越 》③

2025-02-03 07:14:16 | 観光スポット紹介

【歴史の道《田近越 》③】

③は 田近越への道(国道359号線)、田近越への道(県道214号線)波自加彌神社遙拝殿、波自加彌神社、その他周辺

★歴史の道①(富山~石川) ベース

  ★歴史の道《田近越》①・・・金沢市今町~四坊高坂町~加賀朝日町~朝日山城跡~北千石町~琴町~舟尾地区

  ★歴史の道《田近越》②・・・梨の木平山~津幡町南横根~一乗寺城跡~小矢部市五郎丸~八講田

  ★歴史の道《田近越》③・・・田近越への道、波自加彌神社、その他周辺

◎2024年12月3日編集 石川県にて 写真29枚

☆「田近越古道」への入口・・・国道359号線の災害復旧バイパスの途中に田近越古道へ行く道があります。

途中「梨の木平山」への登山道(近道)入り口がありました。頂上まで400ⅿ、奥に登山口の標識があります。

さらに山頂まで350ⅿの標識があります・・・ここから山道に入ります。

林道をさらに進むとちょっと広い三叉路・・・駐車場です。後は林道で車を止める場所がありません。

☆県道214号線と倶利伽羅古戦場から来る道の交差点(北横根口)に「一乗寺城跡(枡山)」に向かう林道があります。

ここから「一乗寺城跡」に車で行けます。

☆「波自加彌神社 遙拝殿」・・・波自加彌神社は小高い丘の上にあるのですが、北陸本線をはさんだ二日市町の集落の中に遥拝殿があり、宮司さんのお宅もそちらのほうにお住まいです。

波自加彌神社の里宮の遙拝殿です。

☆「波自加彌神社」(はじかみじんじゃ)・・・波自加彌神社は日本で唯一香辛料の神様をお祀りする神社で、石川県金沢市の二日市町と花園八幡町の入会地に鎮座し、波自加彌神、一国一社護国正八幡神を主祭神とします。

一千三百年の歴史を誇る延喜式内(えんぎしきない)の古社です。

社名の由来は、歯で噛んで辛いものすなわち、ショウガ・ワサビ・サンショウなどの古語で『薑・椒(はじかみ)』を語源としており、香辛料の神をまつる神社です。

若葉の繁る毎年6月15日に行われる「はじかみ大祭」(通称・しょうが祭り)には、清められた生姜湯が参拝者に振る舞われます。

旧参道・・・奥に横穴古墳があります

☆津幡町倶利伽羅地区の相窪(あいくぼ)区に、源義経に従い木曽義仲追討の宇治川の戦いで、先陣争いをして有名な佐々木四郎高綱が創建した乗光寺(じょうこうじ)跡があります。

集落東方の丘陵頂部にあるその発祥地には、高綱の墓とされる墓参道が残っています。また、隣村の南横根と常徳(じょうとく)には、同寺ゆかりの石碑が残っています。

☆御手洗の池「聖徳太子像」お隠れ伝説の池

津幡町倶利伽羅地区の北横根区に、聖徳太子にまつわる伝説が残る「御手洗の池(みたらしのいけ)」があります。この池にはかつて、聖徳太子像が石棺に入れて水中に沈められていました。

☆「桂谷の滝」(津幡町常徳)

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歴史の道《田近越 》②

2025-02-02 07:29:25 | 観光スポット紹介

【歴史の道《田近越 》②】

②は 梨の木平山~津幡町南横根~一乗寺城跡~小矢部市五郎丸~八講田のルートです。

★歴史の道①(富山~石川) ベース

  ★歴史の道《田近越》①・・・金沢市今町~四坊高坂町~加賀朝日町~朝日山城跡~北千石町~琴町~舟尾地区

  ★歴史の道《田近越》②・・・梨の木平山~津幡町南横根~一乗寺城跡~小矢部市五郎丸~八講田

  ★歴史の道《田近越》③・・・田近越への道、波自加彌神社、その他周辺

◎2024年12月3日編集 石川県にて 写真31枚

☆梨の木平山です。

林道を進むと道案内の表示・・・五郎丸・登り口  梨の木平山 0.8km、歴史の道百選 田近越 1km

☆三叉路に田近越標識

☆梨の木平山へ向かう田近越古道です。

☆右へ進みます・・・「一乗寺城跡」へ1.5km、五郎丸 3.7kmです

☆田近越古道です。

☆やがて常徳方面に向かう林道に合流(三叉路)

☆さらに北横江方面に向かうと(田近越古道・林道)・・・右に入る三叉路がありました。

☆「一乗寺城跡」方面に向かう田近越古道

☆「一乗寺城跡」です・・・・梨の木平山方面よりの田近越古道

☆「一乗寺城跡の石碑」

「田近越古道」を城跡に沿って進むと案内板が見えました

☆田近越古道は城跡に沿って五郎丸方面に向かっています

道端に「六字名号の石碑」

☆「一乗寺城跡の堀切」・・・右側が櫓台側です

☆「田近越古道」・・・城跡の南側を通っています。

☆途中 一乗寺城跡への登り口(仮道)があります・・・登ってみました。

左が登り口、右側が「田近越古道」

来た道です

二の丸跡に出ました。

右に進んで、主曲輪(本丸)跡に出ます。

ここは枡山頂上(279ⅿ)の本丸跡です。

本丸よりの展望・・・富山方面

三の丸跡

三の丸跡から櫓台跡や土塁を見る

登り口に戻り五郎丸方面の「田近越古道」

そして山を下りて小矢部市八講田へ・・・田近越古道の出口と思われる道と橋です。

 

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歴史の道《田近越 》①

2025-02-01 08:21:38 | 観光スポット紹介

【歴史の道《田近越 》①】

田近越古道は砺波群の北部(現在の小矢部市)から山越えをし、金沢北部の森下川右岸の平野部に出て金沢に向かう道です。道筋には一乗寺城跡と朝日山城跡があります。

①は 金沢市今町~四坊高坂町~加賀朝日町~朝日山城跡~北千石町~琴町~舟尾地区のルートです。

★歴史の道①(富山~石川) ベース

  ★歴史の道《田近越》①・・・金沢市今町~四坊高坂町~加賀朝日町~朝日山城跡~北千石町~琴町~舟尾地区

  ★歴史の道《田近越》②・・・梨の木平山~津幡町南横根~一乗寺城跡~小矢部市五郎丸~八講田

  ★歴史の道《田近越》③・・・田近越への道、波自加彌神社、その他周辺

◎2024年12月3日編集 石川県にて 写真31枚

金沢市今町がスタート地点。ここから田近越古道が始まります・・・奥に田近踏切があります。

①~④が認定された歴史の道

地名からは消えましたが、踏切に「田近」の名称が残っています。

新幹線をくぐって尾根を登ります。この辺りで古道と新道が合流する

古道沿いにあったという地蔵尊

黄金清水の霊泉(金沢市四坊高坂町)・・・ここは田近郷の中心神社・波自加彌神社の元社跡とのことです

宮司の苗字が田近さんでした

この清水に黄金も生じたため「黄金の清水」と呼ばれたそうです

四坊高坂町には、明治40年に花園村に合併するまで田近村の役場があったそうです。急坂の階段の参道を登ると、古木が見事な八幡社です。

ここから深田三角点にの方の山道になります。

「地代隧道」・・・このトンネルの上の尾根を田近越古道の旧道が通っています。そして鞍筒町で県道213号線に出ます。

旧金沢市立朝日小学校の跡地です・・今は朝日公民館になっています

加賀朝日町を過ぎ、三叉路で左に折れ「朝日山城跡」に向かいます・・・土砂取り場の横には朝日山城跡があります。

左側の上部に本丸に登る梯子が見えます。

城跡直下の追分に六字名号の石碑があります・・・左側の道へ田近越古道が続いています。

日本武尊神社の手前、北千石町に下りる田近越古道と思われる道があります。

分岐点の奥に「日本武尊神社」がありました

朝日山城跡からの田近越古道が北千石社の横に降りてきています・・・北千石社横の道

北千石社

さらに県道212号線を越して舟尾地区に向かいます。

舟尾地区の神社の後を田近越古道がありました・・・奥が北千石町側。

急な坂道を登っていきます(田近越古道)

左手に舟尾地区の神社がありました。

津幡町舟尾の「少彦神社」・・・少彦名神(すくなびこなの神)をお祀りされているようです。

さらに田近越古道を登っていくと・・・

何とか北千石の田圃部に出ました・・・天空の田園です。

この後 田近越古道は梨の木平山に向けて進みます。

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