[別れがあるから]
と~ま君の特徴
独自の考えと感性を持ってることを密かに誇りに思ってる
一見しっかりしてるが、落ち込んだり不安になりやすい
他人から理解されにくく、変人に見られやすい
だからモテない
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こんなことを書かれた。モテナイサイトみたいなところから返信があったのだ。笑ったな。Twitterでこのサイトを紹介してくださる方があって、オレも試しにやってみようとなったわけだ。結果は以上のとおりである。わははははなのだ。実におかしい。
① 独自の考えと感性を持ってること
そうか、そういうことをオレは目標にしていたのかも知れないなぁと思ったのが最初。だから笑ったのだ。
② 密かに誇りに思ってる
そりゃ誰だって密かに誇りに思っていることはあるわなぁ。オレの場合は、誇りが、埃になっているっちゅうだけだけど。
③ 一見しっかりしてるが、
これも当たっている。一見である、一見。ぼーっとしているという言い方もあるけどねぇ。
④ 落ち込んだり不安になりやすい
誰だってそうなんじゃないの?
⑤ 他人から理解されにくく、変人に見られやすい
そのとおりです。わはははなのです。
⑥ だからモテない
今更そんなことを云われたくないですな。がははははは。関係ねぇや。
愉快なり、愉快なり。そうだよ、オレはまったくもって話になりませんな。お姫様のような方と、お城で恋を語り合うというようなカオをしておらんのだから。笑い話なら得意だけどねぇ。白馬に乗って、颯爽と現れても誰も相手にしてくれないっていうことだ。もっともその白馬すら世の中には存在しないか。
問題としたいのは、自己分析ということである。
いつもいつもダジャレばかり書いていると、真の意味で、ダジャレが実現してしまうからだ。たまには、他者から見えている自分のことを考えてもいい。ただし、「たまには」である。いつもいつも、他者からどう見られているだろうかということばかり考えていると、基地外になってしまうからだ。それはよくない。精神安定上よくない。
だから、ある程度、我が道をゆくという気概も大切なんである。
ゲシュタルトの祈りっていうのはそういう点で、重要なことを教えてくれている。あなたはあなた、わたしはわたしなのである。これは前提に「別れ」があるから尊いのである。誰だって、順番にこの世を去って行かなくちゃならんのだ。「別れる」から出会いが尊いのである。だから愛するのだ。はかないから大切にするのである。
モテるとか、モテナイとかという問題ではないのだ。
でもあれか?
負け犬の遠吠えってやつかなぁ。そうかもしれないけど。別にオレには関係のない話である。
さ、これから出かける。
学会発表の写真は夜にでもまたここにアップしまひょ。
オレの記念だからねぇ。
生涯学習者としての!
(^_-)-☆