老婆の話から いい話
「見知らぬ在所へ嫁に行く」なる短文を読んで感心した。宮本常一先生の著作集30巻「民俗のふるさと」のp.135である。結婚のしかたであった。愛知県の山中である。場所も特定...
老婆の話から いい話
「見知らぬ在所へ嫁に行く」なる短文を読んで感心した。宮本常一先生の著作集30巻「民俗のふるさと」のp.135である。結婚のしかたであった。愛知県の山中である。場所も特定...
素敵な「終末」論?
良い朝である。4:00には起きてしまった。早く寝たので早く目が覚めたというだけである。それだけの話だ。だんだんだんだんじーさまらしいライフスタイルになってきている。ま、健康にはいいなぁと思っている。
NHKの女子アナが、夕方の番組で「素敵な週末をお過ごしください」とかそれこそ毎週云うのだが、あれはいかがなものか。美人の女子アナだから、それこそ素敵な週末がたくさんおありになるのだろう。ふん!いい加減にしてほしい。オレのように、素敵で無い週末をお過ごししているじじいだっていくらでもいるのだ。しかも、「shuumatu」と入力したら、ナント「終末」と一回目は変換されたではないか。オイオイ!Wordちゃんよ、いい加減にしろよと5:18文句を言っていたところである。あははははははははははは。Computerにすらバカにされちょるよ、ああバカバカしい。
「素敵な終末」じゃぁなくて「素敵な週末」というのは、危険な匂いがする。オレのようにひねくれたじじいは、そこに隠微なものを感じるのだ。ま、やりたけりゃおやりなさいよんと思っているのだけれど。ただし、危険な目に遭わないように祈っているのだ。なんだか、いろいろ事件が多いから。アブナイ社会になってきたねぇ、まったく。
オレも妙に若い気持ちでいるから、(事実はまったく逆だ)どっかで、屈強な若者に投げ飛ばされるのではないかと、びくびくしながら生きている。クワバラ、クワバラである。もっとも、こちらは受け身ができる。投げられても大丈夫だ。されど、用心にこしたことはない。つまり、オレは習性として、誰とでもクチがきける。会話をするというか、対話主義というか、ようするにクチ先だけで生きてきたようなもので、かのソクラテス先生ではないが、こういうのはどっかで恨みを買っている場合が多いからだ。自分が気がついていないっていうだけで、存在そのものが邪魔だというケースである。
大学院に在籍しているのだって、資格取得をしてナニカになろうって思っているのだと、未だに噂されているのだそうな。しかも、会ったことも無いヒトが云うのだそうだ。へ?と笑っちまうのだ。会ったことも無いヒトがなんでそんなことを云うのかねと思う。オレはそんなにキタナイと思われているのかね。もっとも、こっちは知らないケド、あっちは知っているってケースがけっこうあって、うっかり町を汚ぇ格好で歩けねぇと思っているのだが。いつも配偶者には文句を言われてしまうから。どこへでもジャージで出かけるので。ほら、オレはハナも恥じらう大学生様であるからして。わはははは。
生涯学習をやって何が悪いのかね。欲得関係なしに趣味で大学院に通学していて、それって良くないのかねぇと思うのだが。若くてかっこうよくて元気のいい男子学生、きれいでかわゆい女子学生たちと一緒にキャンパスライフを楽しんでいるだけなんだが。あ、あれか。趣味で勉強しているというのが許されないのかなぁ。だったらよくわかる。
であるからして、オレは若い方々の進路の邪魔はしないって、宣言してあるのだ。これから大学のセンセになりたいと頑張っている方々を応援させていただいているからである。
こういうのを「素敵なshuumatu」つまり「終末論」と云うのだと思っているのだ。まったく。しょうもないことばかり書いているけど。
昨日は、隠棲室(院生室)を出たら外は暗くなっていた。そしたら、リクルートスーツを着て、ビジネスバッグを持ったおそらく学部の3年生だと思うが、一団となって歩いていた。就職セミナーの受講生たちであろう。真剣だなぁ、いいもんだなぁと思って、しばし立ち止まって見ていた。
これからの日本や世界を背負っていく若者達である。もう社会的には葬り去られたオレには、まぶしい光景だった。もっとも、暗くなっていたので、光はない。まぶしいという表現はあたらない。それでも、オレにはまぶしかった。もう、オレには無い世界である。頑張ってねぇと応援していた。
公務員採用試験とか、特に教員採用試験のアドヴァイスなら、こんなオレでもナンボでもできる。機会があったらやってみたいが、そんなオファーはいっさいない。あ、学生ではないほうの大学ではやらせていただいているけど(@^▽^@)。
そういえば、学生ではないほうの大学で教員名簿を見ていたら、オレの本名をハッケンしたというTwitterの書き込みがあって、「もしかして、あのと~ま君(この部分呼び捨て)かなぁ?」とか書かれていた。どうも最後に退職した高校の卒業生であるらしい。間違いないと思うのだが。ご縁は切れませんなぁ。是非、オレの授業を受けてほしいと思ったのだった。
まぁ、細々と生きていくしかないようです。
こんなオレでも、必要としてくださる方がおられるかぎりは、どっかで生きていくしかないようです。
お互い爽やかに生きてまいりませふ。
素敵な「終末」を抱えていてもです。
(^_-)-☆
おはようございます。良いお天気ですねぇ。ルンルンと学校に出かけます。あ、生徒をさせていただいておる方です。いつも間違ってしまいますが。今日も楽しみ、楽しみです。
駄文の改訂作業があるし、読むべき本がまたまた拡大しました。これだもん、生涯学習は止められません。自己責任だし、その分フリーだし。割り切って失敗覚悟でいろいろ発表できたし。チャレンジ、チャレンジです。
どーせオレなんか、成果不要、問答無用の、無用の介。あ、無用の介って、マンガにあったような気がするが。こんな無用の人間でも、世間のお役にたっているのかもしれませんからねぇ。
塾で、高校3年男子の小説を読ませていただいのです。たまげた。こんな才能が眠っているのだと思いました。凄い!入学願書と一緒に提出するのだそうですが、良い大学ですなぁ。頑張れ!若人!
ふむ、来年、オレもどっか受験しようかなぁ。大学学部か、大学院か。夏だな、勝負は。母校の中央仏教学院を考えているんだが、所属寺院の推薦がいるので困っているんです。だって、オレ、どこにも所属していないので。
その前にあれか・・試験に受からないと。もう資格取得のための学校は無用の介なので。マジに。・・馬鹿なこと考えてないで、さ、学校じゃ、学校じゃ。
ま、それもこれも、健康な家族に恵まれているからですなぁ。カネはねぇけど、健康だけはあるんですよ。これが一番ありがてぇですな。それに孫も、健康だし... blog.goo.ne.jp/tym943/e/1cf0a…
スポーツジムから帰ってきて、旨い日本酒をちょとだけやった。昨日は塾があったから呑めなかったのだ。ジムには温泉もあるから、そのアトの酒は実にうまい。そして、このまま寝ることにした。ふふふ。
明日の朝、早く起きて、駄文書きをするつもりである。方向性は定まった。間違いはないだろう。コンテンツを書きためるつもりである。
来月から、師匠の平家物語講座と留学生の中国語講座が始まる。授業以外の講座だ。そしてはたと気がついた。これって、オレが在籍校を退学しても、できるってことに。
ありがたいよねぇ。自宅から近いし。タノシミができましたな。まったく。看護学部もあるから、病気になっても大丈夫だ。わははははは。