ただの汚ぇ田舎ジジイだけど、こちらは明るいジジイで幼児にも好かれてしまうのだよん、国籍問わず(^0^)
最近は天気予報の精度が上がった。だいぶ前から、今日木曜日は雨だと言っていたが、起きたら本当に雨だった。たいしたもんである。
昔は、当たらないものの筆頭に天気予報があったから、よけいにたいしたもんだと思うのである。こんな具合で宝クジも当たって欲しいけどねぇ~(*^―゜)。
ま、いいか。
朝から雨が降っていると、午前中のwalkingに行けない。困ったもんである。運動しないと、健康を損ねるからだ。なにしろじっとしていると、再入院になるんではたまったもんではない。読書もへったくれもない。論文書きなんか、じっとしている症候群の最たるものであるから、やれない(ナイショでやっているけど。二時間を限度に)。
だから今日は午前中にショッピングセンターでウロウロしてくる。万歩計を持って。午後は市営のgymである。やはり万歩計を持っていく。タノシミだからである。
しかも、かなり怪しいジジイである。それはわかっている。そもそも顔が悪相をしている。いわゆる悪人ヅラである。歩き方も悪い。否、悪かった。柔道をかなりやったので、要するにがに股なんである。だから、ダレも相手にしてくれない。特に女性が。トホホ。
ま、たまに東京に行くと、山手線で若い女性に座席を譲られることがあって、その時は感動する。ありがてぇ、アリガテェである。
もっとも、そんなにヨボヨボに見えるんかいの?とがっかりしてしまうが。親切にされるのは嫌いではないから、甘んじて受けさせていただく。ありがたく。
こういう時に、日本人女性の心根の美しさというものに思い当たるのだ。本当に、そう思う。若い女性ばかりではない。年取った女性でもそういう方はおられる。思いやりがある方である。
もっともカナダに行ったときも、小さな子どもに話しかけてばかりいたから、彼ら彼女らの母親はやさしかった。異相の外国人じーさまが、我が子に話しかけても嫌がらなかった。それは多民族国家であるからだろう。受け入れ度の許容範囲が違う。
でも、あれか。
私には、そういう子どもに好かれる明るさがあるのかもしれないと思っているのである。(*^―^)
マジに。
そりゃそうだ。辛気くさい顔をして、人生や世の中に完全に絶望したような顔をしていたら、子どもだって警戒する。
そういうのが私は無いのである。
明るく、明るく生きているからだ。トイレの100ワット電球と一緒である。無駄に明るいっていうやつである。ま、どうでもいいようなことではある。
でもねぇ~、この明るさというのはジジイになってからよけいに大事だと思わされる。
世の中には威張ったジジ・ババがたくさんいるからである。まったく、つける薬もない。前にやっていた仕事とか、今、金持ちでロータリークラブに入っているから、おめぇなんか貧乏で生活にも困っているんだろう?と、聞いてくる御仁もいるからである。確かに、貧乏だけれども、心は貧しくないのが私である。心だけは無尽蔵である。まだまだこれから、無限大の知識を得たいと思っている妙ちくりんなジジイである。
笑ったですな。
金持ちと言っても、所詮九十九里浜に咲いているあだ花でしかないではないか。田舎の金持ちなんて、大都会の銀行の課長クラスにも及ばないではないか。しかも、殆どは銀行からの融資という名の借金で経営者のような錯覚をしているだけではないのか。ローンを抱えて、四苦八苦しているのはこちらが知っているからである。お見通しである。
そんなに田舎のお大尽だからと言って威張っていたら、お先真っ暗でございますよ。
それに、いつまでもそんなもんに拘っていたら、時間が自由にならないではないか。好きなところにも行けないし、趣味の世界に没頭することもできない。旅行にも行けない。海外はむろん行けない。ビジネスで海外に行くのは、あれは趣味の旅行では無い。
テーマがないからである。
私も、あれだな。他人に威張れるだけの実績もなにもないし、ホントに人のこたぁ言えねぇ、言えねぇ。
学歴もまったく自慢にならないし、最終学歴に至っては、学業劣等で中退である。笑っちまうですなぁ。もっとも、学歴自慢している基地外のような奴らとは、クチもききたく無いですがねぇ~。
学歴自慢している奴らというのは、世間を舐めているから、嫌いなんでございますよん。
世間はそんなもんで動いていないからで。
今、思い出した。
一昨日だった。ある自称金持ちと話をしていた。あるイベントを企画しているんだそうで、演奏会をやるんだということであった。演奏会の関係者で、私の知人がいるのだ。その方にちょっとお知らせしておいた方がヨロシイのではと私は申し上げた。その方は、私のバイト先で同僚なのである。そしたら、知ったかぶりも甚だしい。なんと***を教えているのだと断定的にのたもうたのだ。
え?っと思った。
それって違いますよと、丁寧に申し上げたのだが、汚ぇ格好をしている私をバカにしていて話にならない。そんなはずはねぇと言われる。(*_*) マイッタね。
私は同僚なのである。
もっともそんな私の個人情報はダレにも言っていないから、ダレも知らない。言うつもりもない。名刺なんか持っていないし。知らないから、まさか私がいろいろと情報を持っていることなんかダレも信じてくれない。
いいか。
そんなもんである。肩書きだけで生きているから、人間判断を間違ってしまうのである。私にはそんなもん、なにもないけどねぇ~。
ただの汚ぇ田舎ジジイである。
自己満足の世界である。
わははははっはははっはははっはははっははは。
じゃぁねぇ~!