渡る世間はバカばかり・・・?・・・オレのことか(^0^)
のっけからバカのことをタイトルにして、そうか、と~ま君もとうとう基地外になったかということを思わないでほしい(半分くらいは当たっているけど)。
バカというのは、オノレのことである。あるいは、誰でも持っているバカの部分である。動物的感性とか、世間とのズレである。そういうところは、誰でも持っているだろうから。
だから、と~ま君ごときにバカと言われたくないというのはよくわかっているからご安心を。それに上から目線で、あいつはバカであるとか、おめぇだってバカだろうというのでもない。そんなこと言えるわけがない。
だって、こうやってくだらない記事を書いているオノレ自身がおおいなるバカであるからである。
バカの概念規定を明らかにせよと言われても、そんなもんない。私が、バカだと思えばバカなんである。だからたいした意味はない。世間からずっこけている基地外ジジイのつまらんブログである。嫌だったら、ここで読み飛ばしてほしいと思っているくらいである。
最初のバカを書く。経験上である。あくまで世間からズレているジジイの経験上の話である。
それは、年取ってしまったのに、いつまでも組織にしがみついているバカである。
定年後も、足繁く退職前の職場に通うバカである。そういうのが必ずいる。再雇用は別であるが、完全にリタイアしたのに、まだ未練がましく前の職場に行って嫌われる輩である。ちなみに、私は一度もそんなくだらないことをしたことがない。
そんなことをしているくらいなら、映画でも見ていた方がいい。一人で、ポツンと映画を見ているとすこぶる快適である。しかも、平日ならシニア料金である。なんと1000円で見られる。ありがたいもんである。映画館も、居住地のショッピングセンターに行くと数館あってなかなかのサービスであるから、快適である。
ともかく前の職場には現れない方がよろしい。
現役世代に申し訳ないではないか。
二番目に、老人大学や老人クラブの永遠に続くことを願っているバカである。確かに、爺婆たちで、老人大学や老人クラブに入会する方々が激減しているのは知っている。だからといって、それを活性化して、組織を復活させようともくろむのは無駄である。
そういうのに所属したくないという理由は、よくわかる。そうなのだ。もう面倒くさいのだ。世間から隠れて生きていきたいからだ。そういうのに入らない方々は。それはそれでおおいにけっこうなことである。自分で決めたのであろうから。ある意味、自己責任である。
滅びるんならそれでいいではないか。組織は栄枯盛衰があるからだ。逆らったって、どうしようもない時は、どうしようもない。
もっとある。
老人大学や老人クラブでは、介護やボランティアを教えてくださるから、かえって疑問に思ってしまう。
介護はまだいい。自分が介護のお世話になる可能性もあるからだ。それをあらかじめ知っておくことは、重要な課題である。
問題は、ボランティアの方だ。定年後にすることがねぇんだろうから、社会貢献をせよ、しかも無料でやれというのはいかがなものか。金持ちの道楽のにおいがするからだ。どうせ暇なんだろう、社会貢献をすればぁ~っていう揶揄に近い響きがある。若い世代からの。
爺婆たちが全員一列に並んで、全部ボランティアをやれっていうのは、戦前の報国なんとか団というようなにおいもしてくる。ともかく全員一律にやれっていうのが気にくわないのである。こっちは。
三番目には、「無能尊大バカ」である。こういうのは男に多い。しかも功なり名遂げた出世主義者に多い。いわゆるエラそうにしているバカである。小さな組織で、課長だった、部長だったというわけで退職後も近所で威張り散らしているバカである。
たくさんいる。この手のバカが。
リタイアしたら、謙虚に生きていればいいのに、すぐ前歴をひけらかしたりする。しかも若い世代にいちいち文句をつける。みっともないことありゃしない。早く死んじまえばぁと言われておしまいである。
四番目に、「問題を提起するだけのバカ」である。こういうバカには主語がない。****のことはこうやるべきだ、改善の余地はあるというような問題点を指摘するだけのバカである。じゃぁ誰がやるんだ?となると、とたんにクチをきかなくなる。
この手のバカは現役時代にもたくさんいた。
老人になってもたくさんいる。
あはははっははである。
五番目は、「猥談しかできないバカ」である。誰でもそういう猥談が好きだろうと勘違いをしていて、酒席なんかでも、率先して猥談をしかけてくるバカである。見ていてみっともない。セクハラの温床というのは、こういうバカによって育てられたんではないのか。
六番目は、「爺婆になっても自分は仕事のできる人間だと思っているバカ」である。女に多い。よその爺婆の頭の悪さを指摘して、得意がっている。文書の読み取り能力がないということを平気でのたもう女がいたから書いているのだ。笑ってしまう。そう言っているご本人が、でたらめ文書を書いているからだ。誤字を訂正されると烈火のごとく怒る。烈火のごとく怒っているよりまえに、オノレの能力の劣化をシンペェしたほうがよいと私は思っているのだが。
七番目は、「バカは自分がバカだとは、夢にも思わない」ということである。これは自覚の問題である。だから私は最初から書いているように、自分がバカで、基地外でどうしようもないから、私はあてはまらないのだ(^0^)。しかし、この手の自称俊秀というのも多いなぁ。マジに。
オレは(アタシは)、もしかしたらバカかなと露ほども思わないから、ツラの皮が厚いと噂されるわけである。
と、ここまで書いてきて、字数オーバーしているのに気がついてしまった。
そろそろやめましょう。
私自身のバカが丸出しになっちまうから。
黙っていたら、賢く見えるだろうから。
わあははっははははっははっはははっははっはははははは。
Bye-bye