と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ【2015.10.25】ゲスト:蛭子能収

2015年12月26日 20時53分08秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

蛭子能収という生き方

 

 

蛭子能収というタレントがいる。

この方は実にすばらしい。

なぜか。

くだらないプライドのかけらも無いからだ。

よくテレビに出てくるから、知っている人も多いだろう。

彼のなにがすばらしいかというと、「自分を低くする」からである。生得のものであろう。自分を低くして、プライドなんか気にしない。

「差別するかされるか、そのどっちかと言われたら、基本的に差別される側の人間だと思っている」

「とにかく、自分を低目、低目に見積もっておく」

「自分のことを、あらかじめ低く、低く見積もっていたほうが、人生ってラクですよ」

以上のようなことが、「ひとりぼっちを笑うな」に書いてあった。確か。ちょっとうろ覚えであるが。

彼のキャラが好きなのである。

こういうことを正直に言い、書くことができるということがかなわないと思う。まだまだ彼のレベルに達していない。私は。

しかし、このプライドを持たない、自分を低目に見積もっておくというのは実に快適な生きかたである。

私もそうだからだ。

そもそも、私は最初からプライドが無いから、自分を低目に見積もるどころか、最低のレベルにいる。そりゃそうである。わかっているから、気楽である。

それに、ラクに生きることができるから実にいい。

ジジイになってから、仕事や人間関係で苦しんでいることはない。そんなの、もうどうでもいいことである。現役時代にそんなことは大いにケイケンしたことであって、もう卒業したことではないか。

さらに、生涯学習ごっこをやっているからって、なにも今更である。今更ノイローゼになるほどやらなくてもいいのだ。

ジジイになってから、ひとりぼっちで生きるためにも、この蛭子能収の考え方をマスターしたいもんである。

そう思う。

 

\(^_^)/蛭子能収である。

 

 

笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ【2015.10.25】ゲスト:蛭子能収

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神社仏閣に立ち寄ると、心騒ぐのだけどねぇ~

2015年12月26日 08時36分12秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

心騒ぐのは、なんでか?というと

 

 

と~ま君というジジイは、どういうわけかわからないが、神社仏閣に立ち寄ると心が騒ぐ質である。

どういうわけかわからないのだ。まったく。

普通、清浄な場所に足を踏み入れたら他人は心が鎮まるものであろう。たいていの方は。

しかし、私の場合はどうも違っている。

騒いでくる。かき立てられる。

線香の香り、護摩の煙、苔むした墓石のにおい、柏手の音、鈴や鳴り物の音、祝詞、経文、鳥居の朱色、しめ縄の御幣、仏像の玄、蓮華座の金細工・・・・あげると切りがない。

そうしたものが、迫ってくるのである。マジにそうなのである。

私の場合、ある特定宗教を熱心に信仰しているのではない。寺院でも神社でもどっちでもいいのだ。つまり、そういう場の雰囲気が好きなのである。多くの日本人がそう感じているのだろうと思う。

根底にあるのが、古代から日本に根付いていた古宗教というものが根付いているからかもしれない。

仏教やナントカ教というのが大陸から伝搬されてくる前からあったものが、現代でも潜在意識としてあるのかもしれない。

今の私は、異界との接点がこうした寺社仏閣にあるのだと感じている。現世とあの世との境界に位置するものがこうしたものである。だから好きなのである。

いずれにしてもあっちの世界には行かなくちゃならんからだ。100%死ぬのだから。我々は。

 

そろそろ年末である。

正月には、クリスマスから一転して神社仏閣に参拝するのが多い。日本人はなんでも教なのである。笑っちまう。

私もそうだ。人のことは言えない。言えないから、そういう日本人の行動について書ける資格もない。ないから言わない。好きなようにしていればいいと思うだけである。

修行もしたくない。辛い修行をするくらいなら、安穏として過ごす方がいい。だからエコノミークラス症候群になったのである。自業自得。

さ、これから午前中のwalkingに行ってくる。健康の源である。歩け歩けである。大事にしましょう。健康だけは。

 

Bye-bye

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月25日(金)のつぶやき

2015年12月26日 06時05分54秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

大笑い!
わはははははっはははっはははっはははっはは。
オレ、もうまったくないけど。スキンヘッドだから。
トホホ fb.me/7DwGG9Ud9


昨夜は、あまりにも暇だから、ホテルの向かい側にある古本チェーンにいた。

人間ドック二日目である。

今、病院指定のホテルにいる。去年は入院したので、人間ドックをやら... goo.gl/42Vtz3


飛んで、トンデいるジジイですなぁ~♬(自虐的反省) goo.gl/UR97K4


飛んで、トンデいるジジイですなぁ~♬(自虐的反省) goo.gl/UR97K4 fb.me/6P9GdYrrH


【関西・不祝儀の水引】大阪、京都、兵庫など、関西地区では法事のご仏前やお布施に用いるのし袋にかける水引は黒白ではなく黄白を使うのが一般的。京都については御所の作法を引き継いで葬儀から黄白を使うのが正式。黄色は黄泉の国、極楽浄土を表す pic.twitter.com/EbX4Fq8gdh

Waishan Richunanさんがリツイート | 46 RT

ことばは思考の源泉であり、母国語の深みでわたしたちは思考を超えた存在の根にふれることができる。折口信夫の思考と文章をとおして、日本語というローカルなことばの全能力は開かれ、思考のことばが存在の根になまなましいほどの感触をもってふれる奇跡が実現されtれいる。~『古代からきた未来人

Waishan Richunanさんがリツイート | 4 RT

【沖縄・パーントゥ】<旧暦9月初め>宮古島の平良島尻地区にて行われる祭事。泥にまみれ、約30㎏のつる草を身に着けた神が3体現れ、人々に容赦なく厄除けの泥を塗り歩く。近年は観光客とのトラブルを避けるため、付添人が配置されている。 pic.twitter.com/tCmQwVMfW1

Waishan Richunanさんがリツイート | 58 RT

萬福寺ラゴラ尊者:当寺は中国福建省出身の隠元隆琦が江戸時代に開基した、宇治にある黄檗宗大本山。当尊は「心の中には常にお釈迦さまがいらっしゃる」ということを胸の中を開けて見せている様子を表す。 pic.twitter.com/rPaYMdkAyN

Waishan Richunanさんがリツイート | 38 RT

愛のことばがつくりだすその空虚を埋めようとして、二人は性愛の行為を執りおこなう。二人はそのとき、モノに変化していこうとしている。モノに向かうことで、観念が埋めることのできない空虚を満たそうとしている。~『大阪アースダイバー』

Waishan Richunanさんがリツイート | 3 RT

イケメンも
冷めてしまえば
あんた誰? #おもしろ川柳

Waishan Richunanさんがリツイート | 8 RT

Retweeted おもしろ川柳 (@omoshiro_senryu):

イケメンも
冷めてしまえば
あんた誰? #おもしろ川柳


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/