と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

死ぬまでには書き上げたいということですな

2015年12月30日 12時02分22秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

ボツである。ボツ。あああああああああああああああ、情けない。

 

 

藝能史研究会の研究誌に出ていた山路興造先生の「高野山麓の猿楽と田楽」という論文に感心していた。(藝能史研究№211号所載)

さすがに碩学である。

もっとも、山路興造先生に憧れていたから、この藝能史研究会という学会に入会させていただいたのだっけ。

そもそもなんの利益も生み出さないから、周囲からの顰蹙(ヒンシュク)を買うことになるのだなぁとしみじみ思う。

学会に出席させていただいたら、全部自前で持ち出しである。

それになんの収益も生み出さない。

これじゃぁねぇ~。

誰も相手にしてくれないわけである。

自己満足である。

こんなんだったら、東北の湯治場でも行って、古女房ドノ孝行をしていたほうが、ずっといい。夕食のおかずも一品増えるかもしれないではないか。バカバカしいことばかりやってきたもんである。

そもそもオノレへの自己評価がまったく高くないから、こうやって遊んでいられるのだよん。

年末まで投稿しようとしていた論文めいたものも、とうとう15000字で終わって、書き上げることができなかったし。

研究ノートでも、この構成だと危うい。

やるならやるで、一応形は整えたいと思っているから、この程度の論文めいたものでは査読会議でひっかかりもしない。

ボツである。

ボツ。

あああああああああああああああ、情けない。

そんなもんでありますな。

そんなもん。

ま、こつこつと書いていたら、どっかに投稿できる可能性はあるかもしれないから、継続はしていくつもりだが。

死ぬまでには書き上げたいということですな。

そういうことでありまするよん。

 

Bye-bye

 

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12月29日(火)のつぶやき その2

2015年12月30日 06時00分47秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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12月29日(火)のつぶやき その1

2015年12月30日 06時00分46秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

【佐賀・姉の七福神】千代田町姉地区で300年以上続く行事。大黒天・恵比寿・布袋・年徳・じい・ばあ・嫁の7神が道先案内人の宰領人に案内されて地域の家を訪れ、口上を述べて豆まきを行い、お謡いを披露する。家人は酒や食事を振る舞い、歓迎する pic.twitter.com/E8YNHHpew7

Waishan Richunanさんがリツイート | 17 RT

一九五〇年生まれですが、よかったと思うのは、子供の頃に「十九世紀の人たち」がまわりにいっぱいいたんです。(中略)十九世紀の人たちが知っていた世界に触れて、自分のなかに取り入れることができた。~『日本の文脈』

Waishan Richunanさんがリツイート | 4 RT

【東北・北海道・節分には落花生】節分の豆まきには殻つき落花生を使用する。撒いたあとに拾いやすい、地面に落ちても煎り大豆とはちがい、殻を剥けば食べられるという理由で好まれている。昭和30年代に北海道から広まり、スーパーでも落花生が並ぶ pic.twitter.com/rOpfH2gpCo

Waishan Richunanさんがリツイート | 33 RT

美しいもの、真実のもの、何か価値のあるものに出会ったら深い信心を持つ。でも、それが宗教のシステムの中にとらえられることを好まなかった。「日本人は無宗教だ」ってネガティブに言われることが多いんですが、実はそこには創造的な側面があって、大事にしなきゃいけないことだと思います。

Waishan Richunanさんがリツイート | 8 RT

朝からあはははっははははである

朝から孫と一緒に、あはは・おほほ・くくく・わははと過ごしている。だからブログの記事を書いている暇がないんだけれども、孫と一緒に公園なんか... goo.gl/S8qdo9


【愛媛・宇和島闘牛大会】年に数回行われている。牛同士が相撲形式で角と角をつきあわせるタイマン勝負。番付表も作られている。時間無制限で行われ、戦意喪失して逃げた牛が負けとなる。負けた牛のほうへ慰めの意味を込めて多く給金が支払われる。 pic.twitter.com/9C7tm3UUoI

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地形に刻まれた古代人のおこなった神話的実践の記憶が、今日の東京の設計にも、きわめて大きな影響を及ぼしてきました。その意味でも、東京は今日にも生き続けている「野生の思考」の、世界にも希な開花地です。~「甲州アースダイバー」

Waishan Richunanさんがリツイート | 4 RT

【宮城・天狗祭り】<6月9日>天狗が相撲を取った場が残るなど、天狗伝説がある白石市鎌先温泉の木村屋旅館内天狗神社にて行われる祭事。福岡神明社の宮司が祝詞を奏上し、その後、白石神明大神楽の踊り手によって神楽舞が奉納される。 pic.twitter.com/6OaqK5ICJj

Waishan Richunanさんがリツイート | 8 RT

神童寺蔵王権現像:神童寺は聖徳太子(厩戸王)が創建し、役小角(修験道の祖)が景観を整えたとされる寺院。修験道の行場として古代は栄えたものの山寺であるため、交通網が発達する以前は参拝が困難であった。pic.twitter.com/gSwwguDXK4

Waishan Richunanさんがリツイート | 6 RT

思想における甲州方言のようなもの。そこから生まれてきたマイナー文学。その世界を呼吸したものにとっては、深沢七郎はひとつのリアルとして、身体でもって理解される。~「方言論」

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Retweeted 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes):

思想における甲州方言のようなもの。そこから生まれてきたマイナー文学。その世界を呼吸したものにとっては、深沢七郎はひとつのリアルとして、身体でもって理解される。~「方言論」


快適ですな、畳とソフトと**は新しい方がよろしいようで(^0^)

Offceの最新バージョンをやっと買った。これでWordも2016となる。やっとである。全部オノレの小... goo.gl/rg09wd


【三重・蘇民符】伊勢志摩地方の風習。蘇民符と呼ばれる道教系の複数の呪文を書いた護符を注連縄飾りの上につけ、ユズリハ、ウラジロなどと共に軒下に飾る。家に死の不幸が無い限りは一年中飾られ、大みそかにかがり火で燃やして新しい年を迎える。 pic.twitter.com/o0A3A7VDPD

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私はいつも自分の内部にひろがる青い空や、そこをよぎって飛ぶ鳥や、しなやかに立ちあがる樹木についての体験を、言葉にしようとしている。そのような「樹木」たちは、私の自然の内部にひろがる「ただひとつの空間」を知ることができたとき、はじめて私の内面で成長を開始するのだ。『蜜の流れる博士』

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【各地・七草粥】セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベ・ホトケノザ・スズナ・スズシロの七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われ、室町時代の汁物が原型ともされている。 pic.twitter.com/pfPcwxQqmm

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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/