舞台の設定、テントを張ったりしていた。久しぶりに外で身体を使って働かせていただいた。
明日祭りがある。観音祭りである。今年から二年間町内の役員をやらせていただいているので、今日はその準備で朝8時から、13時までずっと仕事をしていた。
舞台の設定、テントを張ったりしていた。
久しぶりに外で身体を使って働かせていただいた。ところが、今日は台風が接近していて、不安定なのである。大雨になったり、すっと晴れたりしていた。
間を縫って祭の準備である。基本的に、ボキはこういうのが好きであるから楽しかったのである。しかしである。体力勝負なのが(*_*) マイッタ。むろん、一年半前にICUに入院したからである。久しぶりに、外で体力勝負の仕事をしたからだ。
結果、はぁ~?なんでもないじゃん!ということであった。
なんでもなかったからである。最初ちょいと不安であったが。思うに、ずいぶん体力がついたもんじゃ。一年半前のボキの状態からは考えられないですよん。これもまた観音様のおかげですなぁ~。
もっともアレか。ボキのような信仰心のまったくない、ナンデモ教だと観音様の怒りにふれっちまうか・・・・クワバラ・クワバラ。発言には気をつけましょう(^_^)。
それにしてもありがたいことである。
外でこんなに長い間作業できるようになったことがである。これも某大学大学院を諦めて中退した結果である。あのまま、机にしがみついていたら、これほどの健康回復はなかったに違いない。
そもそもが能力的に無理だったのである。だから、良い体験をさせていただいたもんだと思う。これもまた生涯学習ごっこの成果である。マジに。
教育とは断念させることも含まれるというのが、ボキのモットーでもある。
おだててチヤホヤして、将来に夢を持たせて、結果失敗しても責任はないから教育は成り立つ。そして、オノレの才能や能力に絶望しても「ガッツを持って健康に」生きていくこともまた大いなる教育の効果である。体験上、ボキは本当にそう思うようになってきたからである。
絶望から立ち直れないというのではアカン。
絶望なんていくらでもある。
好きな異性にふられてしまったからといって、自死を選んでいたらアカン。借金をして困っていても、立ち直れるチャンスはいくらでもあるのじゃ。受験に失敗したからと言っても、なにも死ぬことはナイのである。
青春の蹉跌なんて・・・そんなもん遊び人の戯言だ。
それよりも「ガッツと健康」である。
元気な精神と、健康な身体である。
それさえあれば、どんな境遇になっても生きていけるというもんじゃ。
さ、これからあまりにも汗をかいたので、近くのスパにでも行ってくる。
夕方には、またwalkingである。
わはっはははっはははは。
「ガッツと健康」のために。