今日は物置の修理を試みていたのだが、諦めた。
すっかりダメになっていたのだ。
土台からダメになっていた。
それが台風で露見した。
いろいろ業者を回って製品のことを聞いていた。そうである。物置を取り替えざるを得なくなったからである。
もう25年も使っている。いいかげん有効期限が切れている。それに九十九里浜は塩害がある。海に近いから、南風の時なんか窓に海の塩がくっつくのである。強風の時である。これは、奥州の山深い温泉場で育ったボキはまったく知らなかったことである。
ま、よく耐えてくれた物置である。
まるでボキのようである。耐えに耐え、忍びがたきを忍ぶということである。じっとして物置としての役割を果たしてくれたから感謝である。じっとしていたボキの方は、とうとう生活不活発病になってしまったけど。
でも、物置はいいなぁと思う。
取り替えがきくからである。
ボキ?
ボキは取り替え不能である。
しかも誰も引き取り手がない。
ま、いいか。
そんなもんだろう。そんなもん。
それにしても出費が重なるですな。
(*_*) マイッタ
悪業三昧の生活を送っているからである。
(_ _ )/ハンセイ。