歩くだけでほとんどの病気はよくなる
もし何のバイトもやっていなかったら、ボキは飽きるだろう。アキアキしてしまう。およそ、無の境地にはない。まだまだ娑婆っ気がありすぎるジジイである。欲張りだし、宝くじに当たったらなにを買おうかと夢見ているバカジジイである。先週買ったBIGも当たらなかったけど(*^O^*)。
今日は千葉市に出かける。ある組織のためにである。いちおう役をいただいているので、出かけるのだ。ボキは、現役時代からトップダウンをやったことがない。つまり調整の得意な人間であった。だからトラブルを嫌う。ま、決断しなくちゃならない時は、矢面に立った。いろんな人間が来た。新聞屋とかも来たっけ。全部記録にとってあるから、いつでも記事にできるのだが、それはやらない。守秘義務があるからだ。
それにしても、トラブルの原因は人間の自分勝手さにある。自分だけで生きていると思うから、わがままが出る。辞めりゃいいんだろうと思うのは勝手だが、周囲に頼られている場合は考え直した方が良い。それに、そういうように思うヒトは自分への自己評価が高い。優秀だと思っているから、他人への悪口が出るのだ。
ボキのように、自分はバカである、アホである、貧乏である、無学である、無一文であると思っていると、ラクである。他人が助けてくれるからだ。あいつは（つまりボキのこと）、どうしようもないと思ってくださっていると助力が来る。
どうも人間界はそうなっているらしいのだ。
だから、自称リーダーは、部下に「ご決断を」と言われたときに、簡単に言わない方が良いのだ。部下にタメされているかもしれないと、用心深く考えてみることだ。あるいは、部下の責任転嫁かもしれないではないか。はめられてしまったら、一巻の終わりである。いくら責任をとるのがリーダーだとしても、はめられてはしょうもない。
計算高く生きている悪太郎もいるのである。世の中には。そして、自分だけぬくぬくと生きていて恥じることもないからだ。
オノレは悪太郎だとち～～～～っとも思っていないのもたくさんいるからである。
それに上から目線でものを言ってくるバカもいる。権力を持っていた人間にかなり多い。自分の存在自体が迷惑になっていると気がつかないのだ。海外旅行に行っても、デタラメ英語でぺらぺらしゃべっていて、それが周囲の迷惑になっていることすら気がつかないのもいたからである。笑ってしまう。しかも、エリートだったとか、上級公務員だったとか、自分で言っていたから、つけるクスリがない。
わははっははははっははっはははっはははっはははっはははっは。
ともかく、今日も出かける。
歩きは、すでに9000歩はいっている。朝の4時30分から歩き始めた。こんなことしかやることがないのだから、気楽なジジイである。
しかも、今日も起きたら生きていた。ありがたいもんである。
感謝！
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