思い違いをしていると、悩みの原因になっちまう。思い違いというのは、いろんな場面であり得る話である。とんちんかんな対応をしてしまって、それこそ落語にも出てきそうな話がたくさんある。人生相談をラジオで聞いていても、この思い違いというのはたくさんあって笑ってしまう。本人は相当深刻に考えているのだろうが、オイオイ!君はなんか勘違いしていませんか?と言いたくなっちまうからだ。特に、恋愛問題である(^0^)。
なぜそんなことを思うのかというと、およそ恋愛問題で悩む資格もないだろうと思うような方々が人生相談で相談しているからである。自分は、エリートだとか、美男子であるとか、美人だとか・・・・・・・まぁまぁ聞いていて飽きない。飽きるどころか、呆れてしまうからだ。
ずいぶん自己評価が高くありませんかと言いたくなってしまうからだ。自己評価の高いヒトは、他人をバカにする。自分以外は全部バカだと思っているのだ。これが実におかしい。笑ってしまうというのはそういうことである。
ボキは、自己評価が実に低い。かなり低い。挫折ばかりしてきたし、いまもなお挫折の連続である。それでも、バイトはやりたい。なぜなら、趣味があるからである。旅行もそうだし、読書もそうだ。要するに資金がかかる。それだけである。それがあるから、バイトしているだけである。ま、惚け防止にもなるからというもう一つの理由もあるが。
だから、高い自己評価なんか捨ててしまぇと申し上げたいのだ。そういうのを持っていると、固定観念にとらわれてしまう。つまり、オノレの立場や主義主張である。
選挙が始まったから、演説を聞いている。テレビである。ボキの住んでいる海岸線には誰も来ない。人口が少ないから、演説を聞くことがない。まったくない。
しかし、たまにテレビで演説を聞いていると相当に自己評価が高い御仁がたくさんいる。批判ばかりしているからである。そういうあんたはどうなの?と聞いてみたくなる。さらにある。財源保証をしないで、なんでもかんでも出費を楽にすると言っている御仁も多い。これも、ウソをつかれているとしか思えないではないか。
わははっははっはははっはははっはははっはははっはははっはっっはは。
今朝も歩いてきた。雨が降りそうだった。それでもMetsで9000歩以上は、いった。またまた、長生きできそうだよん。
思い違い、勘違い人生を歩むんだろうけど(^0^)。でもイロイロと違いはわかるようになってきたのかなとも思うですなぁ。ただのジジイだから。
BYE-BYE!