と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

威張ってもせんかたなし 謙虚に生きていきましょうということである。

2019年07月23日 19時42分10秒 | とーま君の流儀2019
誰にでも威張りたいという潜在欲求がある。自分だけが偉くて、他人はアホであると思い込む。そして、他人からの指導や注意を受け入れたくないとなる。したがって、トラブル。文句を言い返すわけである。文句を言われたからと思い込む。だったら戦わないと損だとなるわけだ。

それが怖いから、威張ってしまうのだ。よく仕事の内容を聞いてみると、そんなもんで威張っている輩は、アホであった。威張り散らすようなポジュションにもいないし、価値の高い仕事をしているわけででもない。けれども、やたらと威張り散らすのである。器がチイセェのであった。そんな輩は会いたくもない。したがって、会わない。アワナイから会わないのである(^0^)。

講道館で柔道を修行していたときに、初段だったボキはいろんな方に乱取りを挑んでいた。それがタノシカッタからである。外人にも挑戦した。ことごとくぶん投げられたが、それなりに得たものは大きかった。さすがの講道館である。上京して苦学してでも良いから講道館に行ってみたかったからだ。所詮シロウト柔道で、弱かったけれども、講道館の文化というのはさすがであった。嘉納治五郎全集も買っていたし、ともかく嘉納文化、講道館文化というのに憧れていたからである。これは絶対に、みちのく山形県では得られない文化でもあった。

だから、東京で過ごした4年間というのは意味ある歳月であったのである。

しかし、柔道はご存じだろうけれども段位制になっている。初段と3段では雲泥の差であった。そこでボキはいろいろな方々に、もっと修行しなさいと戒めていただいたのだった。うぬぼれることなかれということであった。謙虚に生きることである。謙虚に。

これは仕事人時代も役だっていた。謙虚に周囲の方々と接することであると思い知らされていた。したがって、部下を部下と思ったことは一度もなかった。対等な人間関係で仕事をしていると思っていた。だから組織の再建屋とも呼ばれたのであった。ダメになったガッコを立て直すという仕事が得意になったのは、この精神でやっていたからだと思う。

今、いろんなアルバイトをさせていただいている。そして思う。どっかに、威張ってみたいというあまのじゃくなこころが忍び込んでいないかと。それは悪魔のささやきである。

そんなもんは、拒否することである。

威張っちゃいけねぇのだ。

所詮、人間は全部たいしたことはないからである。謙虚に生きようと思った。


今日は、午後から長男の家が引き渡しになったので、見に行ってみた。これもまた、謙虚に生きてきたボキならびに長男へのプレゼントであると思った。生前贈与を活用して、やっと建てた家であるが。

捨てる神あれば、救ってくださる神もいたからである。

ありがたいものである。孫も授かったし。

天は見捨てなかったのである。

感謝!
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LATAM 787 Economy Class flight review

2019年07月23日 14時42分56秒 | 南米マチュピチ2019年11月

LATAM 787 Economy Class flight review

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ANA(ロサンゼルス⇒成田)ビジネスクラス搭乗レビュー

2019年07月23日 13時58分29秒 | 南米マチュピチ2019年11月

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職場の人間関係は深めるな!【精神科医・樺沢紫苑】

2019年07月23日 13時54分05秒 | とーま君の流儀2019

職場の人間関係は深めるな!【精神科医・樺沢紫苑】

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三斗小屋温泉 煙草屋旅館 ロープウェイ~茶臼岳経由 Sandogoya Onsen,Nasu

2019年07月23日 12時03分07秒 | とーま君の流儀2019

三斗小屋温泉 煙草屋旅館 ロープウェイ~茶臼岳経由 Sandogoya Onsen,Nasu

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吉本興業社長、「パワハラ」発言は「冗談のつもり」 1

2019年07月23日 08時58分27秒 | とーま君の流儀2019

吉本興業社長、「パワハラ」発言は「冗談のつもり」 1

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昨日の某お笑い芸能事務所の社長の会見は、最高のマンザイみたいなもんだった。さすがであった。サスガ。

2019年07月23日 08時48分40秒 | とーま君の流儀2019
つまらんことでキレルという人間が多い。ボキは、そもそもキレルという言葉が好きでは無い。なんでもかんでも切っちまうというのは、復活不可ということにもなる。世の中のトラブルなんて、たいてはたいしたことではないからだ。当該するモノのみが、慌てふためいて深刻そうな顔をしているだけである。パアパアパアとわめき立て、他人を責める。うるさいだけである。

そして、自分だけが被害者のような顔をしている。こういうのは、そもそも思い切りが悪い。ハラが決まっていない。

それにしても、昨日の某お笑い芸能事務所の社長の会見はおかしかった。さすがに笑いの殿堂事務所のトップなだけはある。非常に感心した。あれでよく会見場に出てくるもんだと感じた。マニュアル人間の最たるものだった。記者会見というのはきついとは思う。

思うけど、あらゆることを想定して準備したのだろうかと思ったからである。このアホのボキですら、現役時代はシナリオをいっぱい書いて取材に応じたものであったからだ。そうなのである。ボキもいろいろと修羅場をくぐってきたのである。内容は書けない。墓場まで持っていくけど。しかし、記憶と記録は残っている。だから、昨日の社長会見が大笑いだったと思ったのである。

もっとも考えてみれば、あの社長、まだ五十代であった。この年齢だと、組織のトップになって、平常は社長室で一人で過ごしているのだろう。経験値も足りないだろうし、諫めてくれる部下もいなかったに違いない。苦言を言いに来てくれる人間を大切にしていたのだろうか。ふと、そんなことを思ったからである。

ハラさえ座っていれば、怖いものはなんにもない。その点、芸人のM氏の記者会見は見事なもんだった。しかも、下を見ないで会見を仕切った。これはただものではない。アタマの良さがにじみ出ていた。感心した。会見前まで支配していた世論を完全にひっくり返してしまった。やり手である。役者じゃのうとうなっていた。もし芸能界復帰になったら、さらなる向上をしていくのではないのか。タノシミですらある。復活の場が。

ボキは、世の中から捨てられてしまった。だから、修羅場とはもうご縁がなくなってしまったが、昨日はちょっと燃えましたよん。


BYE-BYE!

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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/