2014.4.29千葉九十九里浜 縦断フライト 屏風ヶ浦から太東岬まで
6/11OA 絶対に諦めない! 何でもありの「銚子電鉄」【2分で見るカンブリア宮殿】
安倍総理ご苦労様でしたと申し上げたい。一国の総理大臣がどれだけ激務かということをワレワレ凡夫ではわからないだろうけど、せめて八年近くやってこられたことへの感謝だけは申し上げたい。
身体が悪くなるクセを持っていた総理と批判した議員もいて、かなりツイッターで攻められていた。そりゃねぇだろうとボキも思った。いくらなんでも感情的にそういうろくでもないことを書き込んじゃアカン。
行動原理がどこにあるのか?ということをそういう輩に聞いてみたい。同じ空気を吸うのも嫌だとまるで女学生のようなことを国会でくっちゃべった女性議員もいた。感情論でしかなかったではないか。まともな代案も政策論争もできないで、嫌いだから嫌い、嫌いだから退職しろというのではガキのケンカである。腐った鯛はアタマから腐ると言った議員もいた。
こんなことばかりやっているから長期政権が維持できたのである。代わりがいないではないか。国民はわかっていたのである。誰が代わりをやれるのかということである。
行動原理が明確でなくて、ただただ感情的に激していたら道を誤る。
その具体的事例を今回の政権騒動でよ~~~~く拝見させていただいた。そして思った。リーダーとリーダーシップとは違うって。マスコミのはやす総理候補と、現実的に日本をリードできそうな人物というのは違っていると。
中国古典にはそういう事例が山ほどある。三国志もそうだ。現代中国も権謀術数のカタマリが富士山よりもうずたかく積まれている。日本では戦国時代だ。下克上の時代だ。
ともかく単純な感情激化型の人物にはリーダーになって欲しくない。リーダーになれば、いろんなトラブルが来る。それに対応できる人間でなくちゃトップになっちゃいけない。全部自分が対応していくのではない。組織を活かして、そういう部門の専門家を育てることである。それができたからこそ総理ができるのである。
今回の辞任騒動は、実に興味深い事例であった。
今後の参考にさせていただきたいと思っている。
マジに。
今日から九月じゃ。
無為の日々が続く。コロナで引きこもっているから精神衛生上よくない。さらに、仕事もない。バイトもない。ナイナイづくしである。(*_*) マイッタ。
レポートもこれから添削していただいて、それから書き直しが来る。それまではちょっとヒマである。読書でもしているしかない。歴史書の執筆は終わったし、校正も終了。さらに他人の書いた原稿のミスまで見つけたから始末に負えない。
おとなしくしていましょう。腰も痛いし。おとなしくしていないと、後々心配になるからだ。腰は。
今日も、横たわっていることにする。姿勢をよくしていないとねぇ。腰を痛めるから。
BYE-BYE!