と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

評価なんかどうでも良いではないか マジに

2020年09月23日 19時19分49秒 | とーま君の流儀2020
「行蔵は我に存す。毀誉は他人の主張」。勝海舟の言うとおり。出処進退は自分で決めるから、評価はそちらで勝手にやってくれ、と。他人の評価なんかどうでもいいよ (笑)。

評価主義は我々凡人には(もしかしてボキだけかも)、なじまないのだ。関係ねぇのだ、そんなのは。

しかし、試験だけは別。これは点数を取らなかったらアウト。だからやるっきゃないですなぁ。

隅っこでいじけているじじいだけど。

レポートは構想だけはかなりできたから。アンシンしたが。
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断念のための試練 負けちゃいかん 船底一枚下は地獄だろうけど(^_^) Your best bet is to just wait and see what happens.

2020年09月23日 06時11分37秒 | とーま君の流儀2020
教育というのはある意味断念させるためのものでもある。やる気のない人間には冷たい。しょうがない。師匠だってやる気の無い人間には関わっていられないだろうから。ボキのようである。生涯学習を趣味でやっているんじゃ、つきあいきれないだろうから。

これってバイトもそうだなぁ。生涯学習のための学費稼ぎでやっているだけだから、真剣度が不足している。なにがなんでもかじりついて、この資格をとってやろうとかというのがボキにはないからだ。だから低評価になっちまう。ま、その分鬱になったりしないがねぇ。全部テメェの責任だから、誰をも恨む必要もないからだ。

しかし、昨日はちと真剣に図書館で読書をしていた。ボキがいまやっている分野はとてもじゃないが、図書館がなくちゃやっていけない。参考図書の単価が高すぎる。買えないからだ。古本は集めて所有しているが、次から次へと参考図書が必要となる。これは予想外であった。

レポート不合格となったから、書き直しているし。書き直しとなった理由はよくわかったから真剣に取り組んでいる。

問題は「怯え」である。また書き直しとなったらどうすんべぇという怯えである。

しょうがないではないか。テメェの能力がないからである。再度頑張るしか無いではないか。スポーツマンの世界だったら、もっと厳しいでないか。相撲だって、昨日見たNHKのプロフェッショナル卓球の石川佳純選手だって、テニスの大坂なおみ選手だって、みんな船底一枚下は地獄であるからだ。それで喰っている方々は、いつ負けるかわからないではないか。そういう世界ではかなわん。相撲だって、一瞬の勝負だ。負けたら番付が下がる。そして、収入減。これもまたすごい世界であるから。

ボキなんか、こんな世界では生きていけない。100%病気になっちまう。そして死んじまう。恨みと絶望の日々を過ごしながら。

今回、レポート不合格になったことは、ある意味人生そのものの見直しであったのだ。再チャレンジしてなにが起きるかを見守ることもあり、である。

今朝のNHKラジオ英会話にもあった。

Your best bet is to just wait and see what happens.
(一番確実なのは、何が起こるか成り行きをただ見守るだけだ)



ありがたいもんである。


BYE-BYE!


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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/