最近、テレビが面白くない。とりわけ民放が。ワンパターンだ。政治を取り上げれば、毎日のように政権批判。これって、ボキの孫に見せたくない。なぜって、悪口はこうやって言うモノという悪しき見本だからだ。政権チェックということが、マスコミのやりたいことなんだろうけど、こういう大人にはなるなよということにも通じる。いざとなったら逃げるくせして、マスコミのいやらしさは極端である。
いざとなったら逃げるというのは、まともな大人のすることではないだろうに。それにいったん悪口を公言した以上、一生言い続けていただきたい。それくらいの覚悟を持って悪口は言うべきである。でないと、ただ吠えているだけの犬畜生でしかない。
解説員というのが、民放には時々出てくる。あの方々はどれだけの勉強をしているのかねぇと思っている。それなりにやってはいるのだろうが、そもそも民放一局の政治スタイルなり根本的立場をリードしているのだろうから、発言には注意していただきたいもんである。ボキのような愚昧な国民をどういう方向に引っ張ってくださるのかがわからないからだ。それとカントの言う行動原理を明らかにしていただきたい。革命に導こうとしているのかという隠されている狙いも感じるからだ。経済発展がそんなに悪いのだろうかと思うからである。
ましてや、タレントが政治的な発言もしている。民放のワイドショーに至っては。こんなのを見せられていたら、洗脳されちまう。コロナもそうだ。どっかおかしい。統計スタイルも作られた感がする。コロナが政権批判に結びついていると感じるからだ。そりゃチェックも大事である。間違った方向にいかないということが実に大切である。
さりとて、どういう方向にワレワレ凡夫を導いてくださるのだろうかと思うとうっかり信用できないと思っている。
だったら、ドキュメンタリー番組で自然の姿とか、旅番組でも見ていたほうがずっと良し。伝えていただくだけでほっこりするからだ。むろん演出もあるだろうから全部真実だとは思っていない。思っていないが、楽しめる。
今日も、いろいろとテレビを見ながら過ごすつもりである。やることないからなぁ。
わあっはっははっははっははっははっははは。
BYE-BYE!