悪意を向けてくる人というのは必ずいる。一定数いる。たとえばこのボキのブログにさえ悪意を向けてくるひとがいた。何が苦学だとか言ってくる。気にくわないのである。
自分の優位性をアピールしたいのである。「マウンティング」というのだそうな。馬乗りになって相手を攻撃することをいう。動物がやる。総合格闘技でも使われる。ところがだ。ボキ、60ちょうどくらいまで柔道をやっていたから、この戦い方が好きなんである。とりわけマウンティングをやられてしまったときからが、ボキの勝負だった。関節技と絞め技で対応していた。特別に総合格闘技専用のグローブまで持っていたのだからワラッチまうではないか。グレーシー柔術にもかなり興味を持っていたし。
ま、そんなことはどうでもいい。
問題は悪意を持ってその悪意を向けてくる人間のことである。営業をアルバイトでやっているが、悪意を持って接してくる人間というのは、残念な人たちなのであるということを今朝は書きたい。つまり、彼らは劣等感があるのである。劣等感が強いから、相手に強く出るのだ。相手をおとしめることによって、自分の優位性を確認しているだけなのだ。
優越感を持ちたいのならば、自己成長してなにかを達成すれば良いのにそれをやらないで、あたかも自分が優れているように振るまいたくなる。偽りの優越感に浸っているのだ。
そんなアホにまともに対応することは不要である。程度の低い競争に参加してはならないのだ。そんなヒマはないはずだ。ボキのバイトは、あくまでも現在在学しているある大学大学院修士課程の学費稼ぎのためだけだ。だから「真に受けない」「相手にしない」というのが一番良い。
①「スルーする」
これが一番!非言語的に「ノー」を伝えるのである。言語的に反論しないことだ。かまって欲しいから嫌がらせをしているだけであって、そんなやからはムシしていれば良いだけだ。
②「スルー言葉を使い分ける」
丁寧系スルー言葉を使い分けることだ。「へぇ~~、それで?」「それがなにか」「それで他になにか」「わかりました、それで」「そうですね、私もそう思います」「なるほどそういう考えもありますね」「アドバイスありがとうございます」「それはよかったですね」
以上である。スルーされてしまう人種に***いんが多いのが、残念であるけど。
わははっははっっはっははっははっははっははっははっははっはは